こんにちはnemoです。
ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。
23ヶ国目ブルガリアへとやってきました。と言っても妄想の世界です。
ブルガリアです
7月14日。イスタンブールからブルガリアのソフィアへ。本格的にヨーロッパの旅が始動。目的地はスペインのマドリードなんだけど、2か月弱しかないので、どこに行くか迷う。行きたいところはたくさんあるんだけど、時間的に厳しいんだよね。さてとどうしたものか。
というわけで、いろいろと考えながらソフィアへと向かいます。イスタンブールからは飛行機、鉄道、バスで行けるので、今回は鉄道です。約10時間の旅。バスのほうが安いんだけど、横になって寝れるのがいいかなと。朝にソフィアへ到着するので、一日を有効に使えます。
※ブルガリアの簡単な概要
国名:ブルガリア共和国(Republic of Bulgaria)
首都:ソフィア(Sofia)
言語:ブルガリア語が公用語
通貨:レフ(BGN) 1BGN:66.09円(3月30日現在)
宗教:ブルガリア正教会が82.6%、イスラム教が12.2%、ローマ・カトリックが0.6%、プロテスタントが0.5%、他にユダヤ教の信者もいる
ソフィア(Sofia)
ブルガリアの首都ソフィア(Sofia)。ローマ帝国時代の遺跡や様々な歴史的建造物があります。セルディカ遺跡、セントラル·ハリ、そしてアレクサンダル・ネフスキー寺院。もちろん他にもいろいろとありますよ。徒歩でも周れるぐらい固まっているようです。
あわせて訪れたいのが、ソフィア郊外にある世界遺産ボヤナ教会(Boyana Church)。11世紀、13世紀、19世紀の異なる時代に建造された3つの聖堂からなるブルガリア正教会の教会堂です。
あと、ブルガリアと言えば、ヨーグルト。ってことでヨーグルトは食べたいと思います。
今回はホステル モステル ソフィアに2泊(約1590円)の予定。
リラ修道院(Rila Monastery)
個人的にブルガリアで一番興味があった世界遺産リラ修道院(Rila Monastery)。ソフィアからバスで2時間半~3時間で行けるので日帰りで行こうと思います。バスは一日一便しか無いようなので行きも帰りも注意必要。
リラ修道院はブルガリア正教の修道士イヴァン・リルスキによって10世紀に開かれた、ブルガリア正教の修道院。オスマン帝国の支配下でもギリシャ正教を守り続けました。残念なことに1833年の大火で建物の大半を失いますが、建築家、芸術家たちが結集し、19世紀後半に再建。壁、柱、梁、天井を
埋め尽くす極彩色のフレスコ画がとても美しいですね。
プロヴディフ(Plovdiv)
ブルガリア第2の都市プロヴディフ(Plovdiv)。ソフィアからバスで2時間程度なので、こちらも日帰りで行こうかと思います。ローマの劇場跡など、ローマ時代の遺跡や旧市街の街並みが美しい。6000年の歴史をもつ、世界最古の町のひとつらしいです。そんな感じで一日観光して、ソフィアへと戻ります。
コプリフシティッツァ(Koprivshtitsa)
美術館都市コプリフシティッツァ(Koprivshtitsa)。こちらもソフィアからバスや鉄道で2時間~2時間半です。日帰りできますね。バロック様式と民族復興様式が融合した屋敷がこの地方の邸宅に取り入れられるようになり、今でもたくさん保存されています。そんな邸宅の見学ができるので、行ってみたいなと思います。
ヨーグルト
ブルガリと言えばヨーグルト。みんなそう思うんじゃないかと思いますが、実際どうなんでしょう?
実際は世界第一位のヨーグルト消費国らしい。さすがですね。スーパーにもたくさんの種類が売られているようです。これはいろいろと買うしかないな。健康にもいいしね。もちろん料理にも使われているようです。
ということでブルガリアの旅でした。ヨーグルトだけじゃないよ。魅力的な街や建物もたくさんありますね。次回へと続く。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。
ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。
早く自由に旅できる日がきてほしいですね!
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