こんにちはnemoです。
ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。
3ヶ国目フィリピンのセブ島に来ました。4週間の留学。3週目に突入。
QQEnglish ITパーク校
3月2日。今日からITパーク校の転校生活スタート。自分は転校生のため朝から普通に授業があり、途中で新入生向けのガイダンスに参加し、ITパーク校の注意事項や説明を受ける。まあ基本的には変わらないけど、シーフロントと違って通学しないといけないし、学校の施設説明やジムの利用法などの話も聞いておく。
その後は通常通り授業を受け日々変わらない生活になるわけだけども、今回のグループレッスンの一つは自分のみ。グループじゃないじゃん!と言いたくなる。なぜ、そこに割り当てられた?先生はいい先生だったし、楽しかったんだけど、せっかくのグループレッスンで他の生徒たちとの交流の場でもあるのにね。
とりあえず1週間は変わらないようなので、マンツーマンが1コマ増えたと思っておこう。もう一つは自分含めて4人。日本3台湾1だった。
マンツーマンレッスンも先生が当然変わるので自己紹介から。今回もいろんなタイプの先生がいるけど、楽しく授業受けることができたので良かった。まあ留学生活に慣れてきたってのもあるよね。1コマだけシーフロントの時にはなかったリーディングの授業があったので飽きなくていいかなと思う。
生徒はやはり日本人が多い印象。あとは中国、台湾、ベトナム、ロシア等。学生が多かった気がする。これからワーホリに行く人もいたし、休職して留学に来たっていう人もいた。
ここでITパーク校の特徴
- セブ島最大のオフィス街ITパークにある。この地域は比較的治安が良い。
- 寮はパークビスタやコンドミニアム、ホテル利用が選択可能。すべて徒歩圏内にある。時間によっては専用のジプニーも周回している。
- ジム、プールはウォーターフロントホテル内の施設を利用可能。
- パークビスタには洗濯機がある棟があるので、そこをみんなで利用。
- マンゴーツリーハウスという共用棟があり、ランドリーサービスも利用できる。2階にはジャグジーあり。
- 自分が滞在時は門限22時だった。
- ITパークにはお店が多いので、買い物、食事には困らない。もちろん学校でも食べれる。
ITパーク校はシーフロントと違い周りにお店等が多いのと、少し足を延ばせば遊べるところもあるので、ある程度自分で気を付けておかないと勉強よりもほかのことに時間をとられてしまう可能性があるかなと思う。もちろん近くにいろいろあるのは便利でいいんだけども。
ITパークでの生活
ITパークでの生活は基本的にはシーフロントと変わらず。自分は毎日7時起床→準備して学校へ→朝食→授業開始(午前中4コマ)→昼食後は部屋へ戻り休憩→午後の授業(午前中4コマ)→授業終了後に学校の自習室で復習→夕食→部屋で自習→ジム→コンビニでビール→勉強したり、部屋でくつろぐ→0時前に就寝。こんな感じで毎日過ごしていた。夕食はたまに近くのレストランや学校の下にあるQ兵衛に行ってたけど、それ以外はあまり変わらない生活。
寮生活では部屋の前が工事していたので、たまに結構うるさかったりするのが微妙だったのと、洗濯をするのに他の棟に行くのが結構面倒だったこと以外は特に不便な点もなかったかな。パークビスタ内には一般の方も住んでるし、ゲストハウスなんかもあった。
ちなみにITパークは、フィリピンを代表するIT産業の特別地区で、もともとラフグ空港のあった約27haの場所に、国内外のソフトウェア研究開発会社や、アウトソーシング会社、コールセンターなどの企業が集まり、2000年にフィリピン経済区庁よりIT産業の街として認められているようです。
また、24時間営業のダイニングや、セブ最大のショッピングモール、レジャー施設があり、そのほかにもレジデンスや医療施設なども充実していますとのこと。近くの公園ではSUGBO MERCADOという屋台が並ぶナイトマーケットがあって、いつも人でいっぱいだった。
ITパークは確かにセブの中ではすごく発展している地域だと思う。高層ビルも多いけど、公園や緑もあるのでゆとりがある感じ。治安もいいみたいだし、他にも語学学校あるみたい。
さてITパーク生活どうなることか。ということで次回へ続く。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。
早く自由に旅できる日がきてほしいですね!
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