イランを旅する

イラン

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

トルクメニスタンから13ヶ国目イランに入国しました。と言っても妄想の世界です。

イランを旅する

5月15日。今日はトルクメニスタン(Turkmenistan)からイラン(Iran)に移動する。まずは国境を目指そう。どうやらバスと乗り合いタクシーで行くらしい。国境ではいろいろとありそうだけども、どうなることか。とりあえずイラン入国にはビザが必要。なので事前に取得済み。と言ってもトルクメニスタンのビザを取るためにもイランのビザは必要なんだけどね。

イランではマシュハド、テヘラン、イスファハーン、シーラーズを訪れます。まずはテヘランに向かうために国境からマシュハドへ向かいます。

※イランの簡単な概要
国名:イラン・イスラム共和国(Islamic Republic of Iran)
首都:テヘラン(Tehran)
言語:公用語はペルシア語。民族により異なる言語が使われている。
通貨:イラン・リヤル(IRR) 1IRR:0.0026円(3月15日現在)
宗教:大部分のイラン人はムスリム(90%がシーア派十二イマーム派(国教)、9%がスンナ派)

マシュハド(Mashhad)

トルクメニスタンとの国境から近いマシュハド(Mashhad)は、イラン第二の都市でシーア派の聖廟都市です。エマーム・レザー廟、ゴハルシャード・モスクや近郊にはカン村、コウ・サンギ公園などいくつか見どころがあります。とりあえずここで1泊しようと思います。

イランではBooking.comやAgodaが使えないので、ゲストハウス探しが面倒。対策を考えておかないといけないかもしれませんね。

テヘラン(Tehran)

マシュハド(Mashhad)からテヘラン(Tehran)までの移動は、飛行機、バス、鉄道があって、今回は鉄道にしてみる。約12時間。寝台で行くので宿泊費も節約。
ということでテヘラン到着。

テヘランの街並み

5月17日。テヘラン(Tehran)を見て回る。地下鉄もあるし、移動はしやすいのかな。世界遺産ゴレスターン宮殿、サーダーバード宮殿、バザール、アザディ タワーなどなど。ちなみにテヘランには2泊しようかと思ってる。

アザディ タワー

続いてイスファハーンへと移動します。バスで約6時間。

イスファハーン(Esfahan)

イスファハーン(Esfahan)は、かつて「イスファハーンは世界の半分」と呼ばれ、町の美しさは「イランの真珠」と呼ばれる街。世界遺産イマーム広場、シャー・モスク、イスファハンの金曜モスク、ヴァーンク大聖堂、ハージュ橋などなど見るところはいっぱいありそう。こちらも2泊を予定。

イスファハーン
イマーム広場

続いてシーラーズへと向かいます。

シーラーズ(Shiraz)

シーラーズ(Shiraz)は世界遺産のペルシア式庭園エラムガーデン、ナシル・アル・モルク・モスク(ローズ・モスク)などがある。そして世界遺産ペルセポリス観光の拠点にもなる街。

ペルシア式庭園

ペルセポリス(Persepolis)はアケメネス朝ペルシア帝国の都。ダレイオス1世が紀元前520年に建設に着手したとのこと。そして紀元前331年にアレクサンドロス大王によって破壊されたらしい。

ペルセポリス
ペルセポリス

駆け足で巡ったイラン。写真がないから微妙。実際は時間をかけてゆっくりしたいなと思う。さて次の国へと移動しましょう。次回へと続く。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。

ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

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