こんにちはnemoです。
世界一周するなら訪れたい世界の絶景を紹介します。自分も実際に行ってみたいところたくさんあります。妄想を膨らましていきましょう。
世界一周で訪れたい絶景(ヨーロッパ5)
世界一周にあわせて西回りで紹介していきたいと思います。今回でヨーロッパは終了。順に見ていきます。
- キンデルダイク(オランダ)
- キューケンホフ公園(オランダ)
- グラン・プラス(ベルギー)
- ブルージュ歴史地区(ベルギー)
- セブンシスターズ(イギリス)
- ストーンヘンジ(イギリス)
- セント・マイケルズ・マウント(イギリス)
- ジャイアンツ・コーズウェイ(イギリス)
他にもたくさんありますが、一部を紹介していきたいと思います。皆さんも自分の気に入った絶景を探して、実際に訪れてみましょう。
キンデルダイク(オランダ)
オランダと言えば風車。ここは「キンデルダイク=エルスハウトの風車網」としてユネスコの世界遺産に登録されています。1740年代に19台の風車が建設されたこの風車網はオランダ国内で最大規模のものです。
キューケンホフ公園(オランダ)
「ヨーロッパの庭」とも呼ばれる世界的に有名なフラワーパーク「キューケンホフ公園」。アムステルダム近郊の小さな町リッセにある、世界最大の球根花の楽園です。オランダの象徴チューリップを中心に、スイセン、ヒヤシンスなどが咲いています。
グラン・プラス(ベルギー)
首都ブリュッセル中心部にある縦約110m×横約70mの石畳の広場。詩人ジャン・コクトーをして「豊穣なる劇場」と言わしめ、文豪ヴィクトル・ユゴーが「世界で最も豪華な広場」と称えたグラン・プラス。世界で最も美しい広場のひとつです。
ブルージュ歴史地区(ベルギー)
ベルギーの北西部フランドル地方に位置するブルージュ。赤煉瓦の家屋の並ぶ美しい町並みは「天井のない美術館」、「北のヴェネツィア」と呼ばれる水の都。街を縦横に流れる運河には、50以上の美しい橋がかかっています。
セブンシスターズ(イギリス)
崖の頂が7つあるということで、セブンシスターズと呼ばれています。石灰岩の一種である白亜のチョークから成り、海の浸食によって崖が削られてできました。今でも浸食は進んでおり、年間30㎝から40㎝ほどが消滅しているとのことです。
ストーンヘンジ(イギリス)
ソールズベリー平原に立つ、世界遺産にも登録されている巨石遺跡ストーンヘンジ。5000年ほど前から何世紀にもわたって作られた。石の重さは大きいもので50トンにもなり、朝夕には特に神秘的な雰囲気を醸し出しています。
セント・マイケルズ・マウント(イギリス)
イギリス南西部のコーンウォール地方にあるセント・マイケルズ・マウント、小島のうえに修道院が建てられており、干潮になると道ができ徒歩で渡ることができるなど、まさにその地形もフランスの「モン・サン・ミッシェル」にそっくりですね。
ジャイアンツ・コーズウェイ(イギリス)
アイルランド島の北端、約8kmにわたって続く切り立つ海岸線を、六角形の玄武岩の石柱群が覆い尽くすジャイアンツ・コーズウェイ(巨人の石道)。その特異な景観は自然の造形とは思えず、まるで人の手でつくったかのように感じられます。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、実際に自分が訪れたイメージを持つことでもっと行きたくなりますね。世界中に絶景はたくさんあるので、自分で旅しながら探してみるのもいいですね!
みなさんも世界一周してみませんか?
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