世界一周で訪れたい絶景(南米1)

世界一周

こんにちはnemoです。

世界一周するなら訪れたい世界の絶景を紹介します。自分も実際に行ってみたいところたくさんあります。妄想を膨らましていきましょう。

世界一周で訪れたい絶景(南米1)

世界一周にあわせて西回りで紹介していきたいと思います。今回は南米。順に見ていきます。

  • エンジェルフォール(ベネズエラ)
  • ロライマ山(ベネズエラ)
  • ラ・ピエドラ・デル・ペニョール(コロンビア)
  • シパキラの岩塩洞窟教会(コロンビア)
  • ガラパゴス諸島(エクアドル)
  • レンソイス・マラニャンセス国立公園(ブラジル)
  • コルコバードのキリスト像(ブラジル)
  • イグアスの滝(ブラジル、アルゼンチン)
  • ペリト・モレノ氷河(アルゼンチン)

他にもたくさんありますが、一部を紹介していきたいと思います。皆さんも自分の気に入った絶景を探して、実際に訪れてみましょう。

エンジェルフォール(ベネズエラ)

コナン・ドイルの小説「ロスト・ワールド(失われた世界)」の舞台と言われる、ベネズエラのギアナ高地にあるエンジェルフォール。その落差は世界最大で979m。落下する水は滝下部に達するより前に中空に拡散してしまいます。

ロライマ山(ベネズエラ、ガイアナ、ブラジル)

ロライマ山は、ベネズエラ、ガイアナ、ブラジルの3つの国の国境に位置する、テーブルマウンテンです。麓にはギアナ高地が広がっており、山頂部が雲海を突き抜けどっしりと構えている様子が巨大な空母にも見え、「陸の軍艦」とも称されます。

ラ・ピエドラ・デル・ペニョール(コロンビア)

ラ・ピエドラ・デル・ペニョールはおよそ7000万年前に形成された高さ220mもある巨大な1枚岩で、切り立った異様な姿から「悪魔のタワー」とも呼ばれています。700段ほどある階段を上った先には絶景が待っています。

シパキラの岩塩洞窟教会(コロンビア)

首都ボゴタから北へ約48kmのシパキラの街にある「岩塩洞窟教会」。岩塩鉱山の採掘場に作られたことで有名な地下教会です。カラフルなLEDで照らされており、幻想的な雰囲気です。

ガラパゴス諸島(エクアドル)

ガラパゴス諸島は、東太平洋上の赤道下にあるエクアドル領の諸島。「ゾウガメの島」の意味をもつこの島々には、島ごとに異なる進化を遂げた動物が生息しています。

レンソイス・マラニャンセス国立公園(ブラジル)

レンソイス・マラニャンセス国立公園には、美しい純白の大砂丘が広がっています。雨季になると砂丘の下の地下水が水位を増し、真っ白い砂丘に無数のエメラルドグリーンの湖が現れます。

コルコバードのキリスト像(ブラジル)

コルコバードの丘は、ブラジルのリオデジャネイロにある標高710mの丘。リオの街を一望できる丘の頂に立つ「コルコバードのキリスト像」は、人々の信仰の象徴でもあります。

イグアスの滝(ブラジル、アルゼンチン)

世界三大瀑布の一つに挙げられるイグアスの滝はアルゼンチンとブラジルの国境にあります。雨期に流れ落ちる水量は毎秒65,000tにも達し、世界最大量を誇ります。ブラジル、アルゼンチンそれぞれから楽しめます。

ペリト・モレノ氷河(アルゼンチン)

ロス・グラシアレス国立公園にあるペリト・モレノ氷河。地球温暖化の影響で地球上の氷河が毎年小さくなっている中、現在も成長と崩壊を繰り返し、ほぼ大きさを変えていません。そのため、別名「生きた氷河」とも呼ばれています。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、実際に自分が訪れたイメージを持つことでもっと行きたくなりますね。世界中に絶景はたくさんあるので、自分で旅しながら探してみるのもいいですね!

みなさんも世界一周してみませんか?

楽天回線エリアなら高速で完全データ使い放題

贅沢な気分を味わいたい特別な夜に『一休の夜景レストラン特集』

コメント