こんにちはnemoです。
世界一周するなら訪れたい世界の絶景を紹介します。自分も実際に行ってみたいところたくさんあります。妄想を膨らましていきましょう。
世界一周で訪れたい絶景(南米2)
世界一周にあわせて西回りで紹介していきたいと思います。今回も南米。順に見ていきます。
- マチュピチュ(ペルー)
- ナスカの地上絵(ペルー)
- レインボーマウンテン(ペルー)
- ウユニ塩湖(ボリビア)
- アタカマ砂漠(チリ)
- イースター島(チリ)
- マーブル・カテドラル(チリ)
- バルパライソ(チリ)
他にもたくさんありますが、一部を紹介していきたいと思います。皆さんも自分の気に入った絶景を探して、実際に訪れてみましょう。
マチュピチュ(ペルー)
マチュピチュは南米ペルーのアンデス山脈、標高約2,450mの尾根に位置する古代インカ帝国の遺跡。「空中都市」「インカの失われた都市」などと称されます。世界遺産だけでなく、2007年7月には新・世界七不思議のひとつにも選ばれました。
ナスカの地上絵(ペルー)
ペルーの中南部に広がる乾燥した平原地帯の大地にナスカの地上絵はあります。700以上の幾何学模様と、ハチドリやコンドルなどの約70の動植物の絵が描かれています。地上絵の多くは、紀元前2~後7世紀に描かれたと考えられているようです。
レインボーマウンテン(ペルー)
クスコから約140km南東に位置する通称「レインボーマウンテン」。その名のとおり虹のように鮮やかな模様が美しい山で、標高5100mから見下ろす景色は絶景です。
ウユニ塩湖(ボリビア)
アンデス山脈に囲まれた広大な塩の大地「ウユニ塩湖」。塩が結晶化してできる、五角形や六角形の大地の模様は乾季ならではの美しさです。雨季には空を湖面に映し出す「天空の鏡」と呼ばれる神秘的な絶景が現れます。
アタカマ砂漠(チリ)
世界で最も乾燥した砂漠といわれるアタカマ砂漠。地球にいながらにして、月面に降り立ったかのような荒涼とした大地が広がります。空が澄んでいるため、ここで見られる星空は“世界一”と称されます。
イースター島(チリ)
チリの沖合い約3800Kmに浮かぶ絶海の孤島イースター島。10世紀から16世紀にかけて盛んに造られたモアイは、島で産出される凝灰岩でできており、祖先信仰の偶像としてアフと呼ばれる祭壇に祀られたものと考えられています。
マーブル・カテドラル(チリ)
ヘネラル・カレーラ湖は、チリとアルゼンチンに跨るチリ最大の湖。その湖にあるのが、世界で最も美しいと言われる洞窟マーブル・カテドラル。幻想的な形をした洞窟に、湖水の青が反射し青の世界を作り出しています。
バルパライソ(チリ)
バルパライソの街は、港を中心として急斜面に住宅が建てられています。水色やオレンジ色、黄色などカラフルな家々が立ち並ぶ街並みはとても美しく印象的です。街全体が世界遺産に登録されています。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、実際に自分が訪れたイメージを持つことでもっと行きたくなりますね。世界中に絶景はたくさんあるので、自分で旅しながら探してみるのもいいですね!
みなさんも世界一周してみませんか?
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