こんにちはnemoです。
ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。
最初の国マレーシアへ
JALビジネスクラスで快適な空の旅を楽しんでいると、あっというまにマレーシアの首都クアラルンプールに到着。普段なら早く着けと思うところだけど、今回はもう着いたの?って感じ。さすがビジネスクラス。ということで飛行機を降り、入国審査へ。
久しぶりのクアラルンプール。以前来たのは20年以上前だから、いろいろ変わってるんだろうなぁと思いながら歩みを進める。入国審査は特に問題もなくあっさり入国。さて、やっと海外にやってきたという実感がわいてきた。早速少額両替をして、今夜の宿泊先に向かおうか。
ちなみにクアラルンプール国際空港は日本人建築家黒川紀章さんの設計らしい。
ちなみにクアラルンプールではほとんどみんなマスクしていなかった。アジア系の観光客ぐらいかな。自分は一応ゲストハウス到着までしていたけど、そのあとは暑いのもあり外してしまった。当時はそれで問題なかったけど、今はどうなんだろう?
◆マレーシアの簡単な概要
国名:マレーシア(Malaysia)
首都:クアラルンプール(Kuala Lumpur)
言語:公用語はマレー語もしくはマレーシア語。準公用語として英語
通貨:リンギット(RMもしくはMYR) 1RM:25.55円(1/5現在)
宗教:国教はイスラム教。ほかに仏教、ヒンドゥー教、キリスト教など
空港から市内へ
クアラルンプール国際空港(通称:KLIA)から市内への移動はいくつか手段がある。バス、電車、タクシー、GRAB。今回は電車を選択。安く行くならバスだし、楽したいならタクシーやGRABなんだろうけどね。
ちなみに料金的には、バス10RM(約1時間)、電車55RM(約30分)、タクシー85RM(約1時間)とのこと。ただ、バスやタクシーは渋滞にはまると結構時間がかかりそうなので電車がいいかなと。到着が18時過ぎだったから早く移動したかったのと、一人だからタクシーは割高だなと思ったから。
空港(KLIA)からKLセントラルを結ぶKLIAエクスプレス。直通のKLIAエクスプレスの他に中間の3駅にも止まるKLIAトランジットもあるので確認が必要。といってもどちらもKLセントラル行きだから問題はないんだけど。実際に乗ってみたら、中は綺麗で人も全然いなかったので快適だった。
ちなみにカウンターではなくKIOSK(券売機)で買うと10%引きになるみたい。クレジットカードしか使えないけど、結果49.5RMになった。※今も割引が続いているかはわかりません。
KLセントラルに着いてから宿泊先のゲストハウスの最寄り駅パサール・スニ(Pasar Seni)駅へ向かうために乗り換えが必要。クアラルンプール市内は鉄道網が発達していて、MRT(Mass Rapid Transit System)、LRT(Light Rail Transit System)、KLモノレール(KL Monorail)、KTMコミューター(KTM Comuter)などいろいろあるので間違えないように注意が必要。今回はLRTで1駅なのであっという間に到着。
ちなみにこのパサール・スニ(Pasar Seni)駅はチャイナタウンの最寄り駅でもあり、ブルーモスク観光のバス乗り場もある駅なので、後々の観光を考えても非常に便利だった。周りに見どころも多いし、安いゲストハウスもあるし、食事はチャイナタウンでと考えればかなりおすすめだと思う。
初日の夜は更ける
パサール・スニ(Pasar Seni)駅に着いて、ゲストハウスへ向かう。徒歩2分ぐらい。でもちょっと迷ったことは内緒。今回の宿泊先はMARO HOUSE。ここに3泊することに。ダブルベッドの部屋で114.5RM(3泊)。日本円にすると当時のレートで約3030円。1泊1010円。もっと安い部屋(シングル1泊約700円)もあったけど、最初だからと少し妥協。
部屋にはベッドと小さなテーブルぐらいしかないけど、まあまあ快適だった。トイレとシャワーが一部工事中で使えなかったのと、水圧が少し弱く感じたこと以外は特に問題なかった。日本人旅行者も1人だけ発見。キッチンもあったから自炊もできるのかと思う。
荷物の整理を終えて夕食のためにチャイナタウンへ向かう。何を食べようか悩んだ末に決めたのが金蓮記(KIM LIAN KEE)のホッケンミー(福建麺、Hokkien Mee)。見た目は真っ黒で味が濃そうだけど、実際はそんなこともなく優しい味だった。
帰りにコンビニでビールを買って帰る。思っていたよりマレーシアはお酒が高い気がする。部屋に戻って荷物整理の続きやビールを飲みながら明日のスケジュールについて考え、眠くなったので寝るとする。
ということで次回に続く。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。しばらくは以前書いたものを加筆、修正してます。
早く自由に旅できる日がきてほしいですね!
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