世界一周で訪れたい絶景(東アジア、東南アジア)

世界一周

こんにちはnemoです。

世界一周するなら訪れたい世界の絶景を紹介します。自分も実際に行ってみたいところたくさんあります。妄想を膨らましていきましょう。

世界一周で訪れたい絶景(東アジア、東南アジア)

世界一周にあわせて西回りで紹介していきたいと思います。まずは東アジア、東南アジアから。

  • 九寨溝(中国)
  • 万里の長城(中国)
  • 香港の夜景(香港)
  • 九份(台湾)
  • ホイアン旧市街(ベトナム)
  • アンコールワット(カンボジア)
  • コムローイ祭り(タイ)
  • バガン(ミャンマー)
  • ゴールデンロック(ミャンマー)

他にもたくさんありますが、一部を紹介していきたいと思います。皆さんも自分の気に入った絶景を探して、実際に訪れてみましょう。

九寨溝(中国)

九寨溝は、中国四川省の奥地にある透き通った水が流れる美しい峡谷。原生林の生い茂る峡谷に大小100以上の湖沼や瀑布が点在しています。

万里の長城(中国)

万里の長城は北方騎馬民族の侵入を防ぐ為に、紀元前7世紀の中国各国で築かれました。
約2200年前に中国を初めて統一した秦の始皇帝が現在の長城の基礎を作りました。

香港の夜景(香港)

世界三大夜景の一つ。定番のビクトリアピークや尖沙咀プロムナードなどから見る夜景は最高です。ヴィクトリア・ハーバーで開催されるショー「シンフォニー・オブ・ライツ」は必見です。

九份(台湾)

台北北部の山間に位置し、海を一望できる風光明媚な街並みが広がる九份。細い路地の階段に沿って建つ古い館に、提灯が灯るノスタルジックな風景。
千と千尋の神隠しのモデルになったと言われていて日本人にも人気です。

ホイアン旧市街(ベトナム)

ベトナム中部に位置するホイアンは、1999年に世界遺産に登録されました。約180年前の街並みを今に残す旧市街で、趣のある古い木造家屋群が建ち並びます。

アンコールワット(カンボジア)

アンコール・ワットは12世紀前半に、カンボジア王朝の象徴としてスーリヤヴァルマン2世によって建てられたヒンドゥー教最大の寺院。
遺跡から見る朝日、夕日陽もとても綺麗です。

コムローイ祭り(タイ)

コムローイ祭りは、チェンマイで開催される仏教のお祭りです。夜空に和紙製のランタン(天燈)を放ち、天にいるブッダに感謝の気持ちを捧げます。
オレンジ色に輝くランタンが夜空へ一斉に放たれる光景はとても幻想的で、観光客にも人気です。

バガン(ミャンマー)

バガン王朝は1044年に初めて統一され、以後11世紀~13世紀に栄えたミャンマーで最初の王朝。長いバガン王朝の歴史の中で建立されたパゴダや寺院の数は
5,000基以上とも伝えられていますが、現在は約3,000基弱が残されています。

ゴールデンロック(ミャンマー)

ゴールデンロック(チャイティーヨー・パゴダ)とは、その見た目通り金色の大きな石。今にも落ちそうな不安定な状態で鎮座していますが、数度の大地震の際にも落ちなかったそうです。それは仏塔の中にブッダの「聖髪」が置かれているだからだとか。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、実際に自分が訪れたイメージを持つことでもっと行きたくなりますね。世界中に絶景はたくさんあるので、自分で旅しながら探してみるのもいいですね!

みなさんも世界一周してみませんか?

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