こんにちはnemoです。
ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。
4ヶ国目タイのバンコクに来ました。
バンコクから少し足を延ばして
昨日一通りバンコクの定番スポットを周ったので、今日はどうしようかなと。いろいろと調べていたら、少し遠いけどピンクのガネーシャなるものがあるらしい。なんか面白そうだからそこへ行ってみようかな。特に予定もないので時間はたっぷりある。
ということで準備して出発。まずはBTSエカマイ(Ekkamai)駅にある東バスターミナルへ。カオサンからならバスか、MRTのサナームチャイ(Sanam chai)駅へ行って、途中BTSに乗り換えも可能。もちろんGRABとかでもいいけどね。
東バスターミナルから出発
ピンクのガネーシャのあるワット・サマーン・ラッタナーラーム(Wat Saman Rattanaram)へ行くためには、BTSエカマイ(Ekkamai)駅からすぐ近くにある、東バスターミナルからミニバスでチャチュンサオ(Chachoengsao)行きに乗る必要がある。東バスターミナル到着後チケットを買わないといけないんだけど、売り場にわかりやすくピンクガネーシャって書いてあるんで迷わず買えると思う。
ここからチャチュンサオ(Chachoengsao)のバスターミナルまでロットゥー(乗り合いバス)で移動。所要1時間半~2時間。途中休憩あり。チャチュンサオ到着後は、ソンテウに乗り換えて約30分で到着。ソンテウも看板とかあるからわかると思うけど、わからなければガネーシャ?って聞けば教えてくれます。
ワット・サマーン・ラッタナーラーム(Wat Saman Rattanaram)
ソンテウにのって約30分ついに到着。着いたところは市場とか屋台とかがあるところ。帰りもここから乗るので場所は忘れずに。5分ぐらい歩いていくとピンクの背中が。ついにピンクのガネーシャと対面。
このピンクのガネーシャは3倍速で願いをかなえてくれるという噂。シャア並みに速い。そして思っていたよりも大きい。幅16m、高さ24mあるみたい。
早速お参りしよう。参拝方法はガネーシャの周りにいる自分の曜日(自分が産まれた曜日)の色のねずみの耳元で願い事をささやく、もしくはガネーシャの真ん前にいる2匹のねずみに願い事をささやくみたい。自分も真似してやってみた。これできっと願いが叶うだろう。
ちなみに日曜(赤)、月曜(黄)、火曜(ピンク)、水曜(緑)、木曜(オレンジ)、金曜(青)、土曜(紫)でガネーシャ前の2匹は金運アップらしい。
満足して周りをいろいろ見てみると、これ大丈夫なの?っていうキャラクターたちがいたり、お坊さんの蝋人形が並んでいたりしていろいろと面白い。とは言えあまり広い場所ではないのでそんなに時間もかからず見て回れると思う。
ちなみにワット・サマーン・ラッタナーラーム(Wat Saman Rattanaram)は一般的な参拝を目的に2011年に建築。祈願成就までのスピードが大変速いご利益寺として、タイの人々の間では元々人気のあるお寺でしたが、インスタ映えするそのインパクトある姿から、観光客の間にも広まってきましたとのこと。
人はそれなりに多かったし、日本人も結構見かけた。帰りのソンテウもみんな日本人だったしね。帰りのソンテウは到着場所と同じところから30分おきにくるみたい。とりあえず時間まで周りをぶらぶらして、コーヒーを飲みながらソンテウの到着を待つ。到着したら乗り込み出発。チャチュンサオのバスターミナル到着後は来た時とは逆に東ターミナル行きのロットゥに乗り込みバンコクへ。
ちょっとした遠出だけど、おもしろかった。バンコク市内もいろいろあって楽しいけど、時間があるなら周辺も観て回るといろいろな発見があっていいと思う。
東バスターミナル到着後は、バスにてカオサンへと戻ることに。そんなに道も混んでなかったから時間もかからなかった。そして安い。バンコクはバスをうまく利用すると、いろいろ行けるし、節約になるからいいんじゃないかな。
カオサン周辺
さてカオサンに戻ってきたけど、喉が乾いたのでシェイクでも飲むか。マンゴーヨーグルトシェイク40B。うまい。とりあえずゲストハウスへ戻り少し休憩しよう。
休憩後夕食へ。今日は屋台の集まるバンランプーへ。地元の人も多く結構混んでいる印象。その中でも良さげなセブンイレブン前の屋台で食べる。たまたま相席になった日本人の方と雑談しつつスキーをいただく。
食事後カオサン周辺を散策してたんだけど、コロナの影響でタイマッサージ店が軒並み休業。疲れてたからマッサージ行きたかったのにしばらくは無理みたい。残念だ。
こんな感じで1日が終了。明日は何しようかな。ということで次回へつづく。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。
早く自由に旅できる日がきてほしいですね!
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