バガンへと向かう

ミャンマー

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

5ヶ国目ミャンマーに来ました。と言ってもここからは妄想の世界です。

バガン(Bagan)へと向かう

3月27日。ヤンゴンを満喫し、次の目的地へ向かうことにする。次の目的地は世界遺産バガン。ということでヤンゴンからバガンへ行く方法としては、バスか飛行機だと思います。鉄道もあるけど、時間がかなりかかるのでここでは除きます。それぞれ検討してみよう。

まずは飛行機。メリットとしてはやはり速い。ヤンゴン国際空港からニャウンウー(Nyaung-U Airport)空港まで1時間から1時間半程度で到着。時間がなければ飛行機一択でしょうね。ただし、10000円~15000円とかするので結構高い。飛行機の時間も朝早いので、早起きが必要。(時期によっては8000円台や午後の便もあるようです)

飛行機(イメージ)
バス(イメージ)

次にバス。夜行バスの利用であれば宿泊費も浮くし、朝到着なので着いてからすぐ観光できる。チェックインできるかは不明なので、荷物の扱いは注意。ただ9~10時間かかるので体力的にちょっときついかも。VIPバスもあるようで、2000円程度で利用可能みたいですね。

今回は時間優先ということで飛行機を選択することにした。

世界遺産バガン(Bagan)

ヤンゴンからバガンへは飛行機を選択。朝早い便(AM7:30)なのでゲストハウスを5時過ぎには出ておきたいところ。そんな感じでヤンゴン国際空港からバガンのニャウンウー空港へ到着。ここからゲストハウスのあるエリアまではタクシー利用になるみたい。どうやらGRABには対応していないようだ。

そんなわけで、今回選んだゲストハウスは Delight Guest House(2泊で3138円)。シングル朝食付きなのでまあいいか。エアポートシャトルもあるみたいだし利用したいところ。というわけで、アーリーチェックインもしくは荷物を置かせてもらって、早速観光でもしますか。

バガン(Bagan)はカンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつと称され、イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が林立しています。点在するパゴダや寺院のほとんどは、ミャンマー最初の統一王朝、バガン王朝が栄えた11~13世紀に建設されたものらしい。2019年に世界遺産に登録されています。

バガン遺跡群
バガン遺跡群

大小さまざまなパゴダや寺院がある中で、とくに有名なのがアーナンダ寺院らしい。他にもいろいろとあるので行きたいところを効率よく回るように計画しましょう。

ちなみに気球に乗れるツアーもあるようなので、興味ある人は試してみたらいかかがでしょうか。

気球

アーナンダ寺院(Ananda Temple)

アーナンダ寺院(Ananda Temple)は1090年にチャンスィッター王によって建立された寺院。バガンで最も美しい寺院と言われています。黄金に輝く塔を頂く本堂を中心に、四方に回廊が突き出すシンメトリーな構造で、本堂に位置する東西南北を向いた黄金の立像は必見。

アーナンダ寺院
黄金の立像

ちなみにアーナンダの名は、釈迦の一番弟子の名前から取ったんだそうです。ほとんどの観光客が訪れるようなので、必ず訪れるべきところですね。

ブーパヤー(Buhpaya)

アーナンダ寺院を後にして、周りの寺院を見て回る。そして辿り着いたのが、川沿いに位置するブーパヤー・パゴダ。ここはひょうたん型のパゴダと夕日が見えるスポットとして有名。ここでのんびり夕日を見よう。

ブーパヤー
夕日

他にもたくさんあるけど、今日は朝早かったのでのんびりしたい。残りは明日訪れるとするかな。あわせて明日は少し早起きして、朝日を見に行こうと思う。

ということバガンに到着。急いで回れば一日でも回れるようだけど、少し余裕を持って滞在したいところ。

こんな感じで妄想しながら紹介していきたいと思います。では次回へ続く

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。

ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

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