こんにちはnemoです。
ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。
5ヶ国目ミャンマーに来ました。と言ってもここからは妄想の世界です。
バガン(Bagan)やポッパ山(Mount Popa)を観光
バガン2日目。今日は、まず朝日を見に行く。その後に郊外のポッパ山に行って見ようと思う。戻ってきてからバガンを再度見て回ればいいかな。ということで、朝早く起きて眠いけど、今日も一日いろいろと動いていきましょう。
世界遺産バガン(Bagan)で朝日を見る
以前はパゴダに登れて、そこから朝日を鑑賞できたようなんだけど、いまは登れなくなっているらしい。ということでいろいろと探してみた結果、いくつか良さそうなポイントがあるようなので、そこに向かうことにする。
少しずつ明るくなる空、見えてくる遺跡群。天気が良ければ素晴らしいんじゃないかなと想像。
このあたりの情報はどんどん変わっていくと思うので、自分なりに探してみましょう。気球ツアーもあるので、気球に乗って朝日と遺跡群を眺めるっていうのも贅沢だよね。
そんな感じで朝日を堪能したら、次はポッパ山へ向かうことにしよう。
ポッパ山(Mount Popa)
ポッパ山(Mount Popa)と言っても実際の目的地はタウンカラッ(Taung Kalat)。タウンカラッ(Taung Kalat、標高737m)の頂上には 黄金色のパゴダがつくられ、独特の景観を醸しだしています。ここにはミャンマーの土着信仰であるナッ信仰の総本山があり、多くの参拝客を集めるとのこと。
バガンからは個人で行くこともできるし、ツアーで行くこともできます。ガイド付きのツアーだと少々値が張るし、個人で行くのは少し大変そう。なので、現地ツアー会社のツアーに参加するのがいいのかと。現地までの往復移動のみで、現地では自由行動みたいだし。時間の制約はあるけど、一番いいんじゃないかな。
ということでツアーに参加。情報によると朝9時に出発して、まずはお土産物屋?みたいなところに寄っていくらしい。そしてしばらくしてポッパ山というかタウンカラッに到着。しばらく自由行動で、再度集合してバガンに戻るみたいな感じ。
岩山の上に建つパゴダがいい感じだよね。ギリシャのメテオラっぽい感じ。中もなんか面白そうって感じです。興味ある人は行ってみるといいでしょう。
さて、戻ってきたらバガン観光続けよう。
シュエズィーゴン・パゴダ(Shwezigon Pagoda)
シュエズィーゴン・パゴダ(Shwezigon Pagoda)はパガン王朝を代表する宗教建築物。11世紀にパガン王朝の創始者アノーヤターと息子のチャンシッターによって建立されたようです。仏陀の遺骨と歯が奉納されていると言われていますね。
バガンでは珍しい黄金のパゴダ。夜もライトアップされるようなので、とても綺麗とのことです。
タビィニュ寺院(Thatbyinnyu Temple)
タビィニュ寺院(Thatbyinnyu Temple)は1144年に4代目のアラウンシートゥーAlaungsithu)王により建てられ、高さは約61mとのこと。バガン遺跡の中で最も高い寺院なので、バガン平原の多くの場所からその姿を眺めることができるようです。
ダマヤンジー寺院(Dhammayangyi Temple)
ダマヤンジー寺院(Dhammayangyi Temple)は1170年、パガン王朝第5代ナラトゥー王のもと建設が始められましたが、途中で工事は中止されダマヤンジー寺院は未完成のままとなってしまったようです。アーナンダ寺院と同様の建築様式のようですが、より重厚感、威圧感がある印象。
他にもいろいろあるけど紹介しきれないので、各自で調べてみてください。それでは今日も夕日を見に行きましょうか。
バガン・ビューイング・タワー
バガン・ビューイング・タワーは、2005年4月にオープンした展望タワー。高さは約60mあり、最上階の13階はオープンデッキになっていて、遺跡群を360度見渡すことができるようです。ここで夕陽を見るのもいいですね。タワーに併設するオーレム パレス ホテル & リゾート バガンの宿泊者なら無料で上れるようです。
ということでこんな感じで一日が終了。バガンとポッパ山を満喫できたな。明日は次の目的へ向けて移動することにしよう。
こんな感じで妄想しながら紹介していきたいと思います。では次回へ続く
まとめ
いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。
ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。
早く自由に旅できる日がきてほしいですね!
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