こんにちはnemoです。
ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。
5ヶ国目ミャンマーに来ました。と言ってもここからは妄想の世界です。
次の目的地マンダレー(Mandalay)へ
バガンを満喫し、次の目的地マンダレーへと向かう。バガンからマンダレーへの移動ははバス、飛行機、船、鉄道があるようです。
バスなら約5時間。ミニバスと大型バスがあって、ミニバスなら9000K(約710円)。大型バスは8US$(約840円)。
飛行機ならニャウンウー空港からマンダレーのマンダレー国際空港まで30分程度。6000円~8000円で行けるみたいですね。
船ならエーヤワディー川を堪能しながら約10~12時間。鉄道なら約8時間。ちょっと時間的にこの2つは厳しいかな。
ということで今回はバスで行こうと思います。時間的に鉄道と船は無いかな。バスと比較してしまうと金額的に飛行機もきついなと言ったところ。5時間ぐらいならバスもありかなって感じですね。
※金額や状況は変わっている可能性があります。
マンダレー(Mandalay)
3月29日。マンダレー(Mandalay)を目指す。バガンを後にしてバスでマンダレーへ。道中休憩もあるが約5時間のバスの旅。道が舗装されていないところがあり、結構揺れるとの情報もあるがどうなんだろうか。まあそんな感じでマンダレーに到着。バスによってはゲストハウスまで送ってくれるみたいですね。ありがたい。今回泊まるのはRichqueen guesthouse。ここに2泊の予定(1680円)。
マンダレー(Mandalay)は1858年に王都となり、イギリスにより併合されるまで、ビルマで独立を保った最後の王朝(コンバウン王朝)の首都でした。ミャンマーではヤンゴンに次ぐ第二の都市です。
ゲストハウスで少し休憩したら早速観光に向かいましょう。まずはやはり王宮からかな。
マンダレー王宮(Mandalay Palace)
マンダレー王宮は堀で囲まれており、観光客が入れる入り口は東側のみ。場所を間違えるとかなり歩くことになるようなので注意しましょう。
内部も決められたところしか行けないみたいですね。現在の王宮は1990年代にに再建されたものらしい。とはいえ、かつての王宮の姿や人々の生活なんかを想像しながら見て回るのはいいんじゃないかなと思う。近くにある監視塔に上ることができるようなので、上から王宮を眺めるってのもいい感じかな。
シュエナンドー僧院(Shwenandaw Monastery)
続いていくのはシュエナンドー僧院(Shwenandaw Monastery)。ここは外壁、内部ともに精緻な木彫が施されているコンバウン朝時代の歴史的な木造建築。
1880年、コンバウン朝のティーボー王は、旧王宮内にあった父ミンドン王が過ごした建物を同地に移築し瞑想の場としたようです。ミャンマーでは木造建築って珍しい気もする。
クトードー・パゴダ(Kuthodaw Pagoda)
クトードー・パゴダ(Kuthodaw Pagoda)は1859年にミンドン王によって建立されたパゴダです。バガンのシュエズィーゴン・パゴダ(Shwezigon Pagoda)を模したという黄金の仏塔を中心とした境内は白い小仏塔の数々で埋め尽くされているみたい。
全部で729の小仏塔には、仏陀の経典が刻まれた石版が納められており、2013年にはユネスコ記憶遺産(Memory of the World)に登録されたとのこと。
サンダムニ・パゴダ(Sanda Muni Pagoda)
サンダムニ・パゴダ(Sanda Muni Pagoda)は、金箔に覆われた塔の周りに1774もの白い仏塔が並びます。クトードー・パゴダと同じく、その仏塔の一つ一つには経典がおさめられています。
マンダレー・ヒル(Mandalay Hill)
最後にマンダレー・ヒル(Mandalay Hill)。王宮の北に位置する標高240mの丘。麓から頂上までの随所に数々の仏塔や仏像があり、丘全体が仏教の聖地となっているみたいですね。
頂上のテラスからはマンダレー市街を一望できるので、日没前に頂上に着くように出かけて、夕日を見たいと思います。ここから日の出もありだと思う。明日の朝も来てみるか。
さて、一通り観光したので夜はゲストハウスでのんびりしよう。
ということでこんな感じで一日が終了。明日も引き続きマンダレーと周辺を観光。
こんな感じで妄想しながら紹介していきたいと思います。では次回へ続く
まとめ
いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。
ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。
早く自由に旅できる日がきてほしいですね!
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