こんにちはnemoです。
ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。
6ヶ国目スリランカに来ました。と言っても妄想の世界です。
さらにスリランカを移動する
今回もスリランカを移動していくよ。まずはポロンナルワに向かい、その後に一番楽しみにしているシーギリヤへと行くつもり。最後はアヌラーダプラへと行こうと思う。日々移動し続けるので体力的に大丈夫かなと思うけど、まあしかたない。行きたいところが多すぎる。
ちなみに前回のキャンディ、今回のポロンナルワ、アヌラーダプラを結ぶと三角形になって、文化三角地帯(Cultural triangle)と呼ばれています。この三角形の中が古代遺跡が集中するエリアになっているみたい。その中心ぐらいにあるのがダンブッラなので、観光の拠点にはいいかなと思う。
そんな感じで早速ポロンナルワに向かっていきましょう。
ポロンナルワ(Polonnaruwa)
ポロンナルワ(Polonnaruwa)へと向かうためにダンブッラを出発。バスで約1時間~1時間半。
ポロンナルワ(Polonnaruwa)の街は1017年から1255年までシンハラ王朝の首都であり、仏教都市として繁栄したようです。「ポロンナルワの古代都市」として世界遺産にも登録されています。
そんな世界遺産の街を観光しましょう。パラークラマ・バーフ1世の宮殿跡、ランコトゥ・ヴィハーラ、ワタダーゲ、ガル・ヴィハーラなどなど。見るところはたくさんあるので、トゥクトゥクや自転車で回るのが良さそう。結構大変みたいだけど、自分は自転車でのんびりと周りたいと思う。
ちなみにポロンナルワの遺跡観光にはチケットが必要で、25US$か3850LKRと少し高め。金額は変わるかもしれないので参考程度に。あとは寺院とかの入場は基本的に靴を脱ぐらしいので、裸足だと火傷の危険性あり。汚れてもいい靴下などあると良さそうな気がする。
一通り観光したらまたバスでダンブッラへと戻ります。
シーギリヤ(Sigiriya)
翌日楽しみにしていたシーギリヤ(Sigiriya)へ。今回もバスで移動。場合によってはトゥクトゥクをチャーターしていくのもありなんだろうけど。
シーギリヤ(Sigiriya)の遺跡は、5世紀にカッサパ1世(在位477〜495年)によって建造された、要塞化した岩上の王宮跡と、それを取り囲む水路、庭園、貯蔵施設などの都市遺構からなるもので、岩山の中腹には『シーギリヤ・レディ』として知られるフレスコの女性像が描かれています。1982年に世界遺産に登録。
そもそもなぜ岩山の上に王宮が建てられたかというと、父親である先王を殺害し即位したカッサパ1世が、弟からの復讐を逃れるためにシーギリヤに遷都して、さらに岩山の上に宮殿を築いたらしい。
ここを登っていくのはかなり大変そうだけど、上から見たら絶景だろうなとか思いつつ頑張る。汗だくになり、しんどい思いをして登った頂上からの景色はなかなか良いものだろう。
夕陽を見たいところなんだけど、この後移動しようと思うので、残念ながらダンブッラへと戻る。
アヌラーダプラ(Anuradhapura)
シーギリヤから戻り、バスでアヌラーダプラ(Anuradhapura)へと向かう。約2時間の移動。そのままゲストハウスへ向かうことにしよう。今回はDavid Villa。ここに2泊で約1500円。
そのままゆっくりと休養し明日1日でアヌラーダプラを観光しよう。ちなみにアヌラーダプラ(Anuradhapura)も「聖地アヌラーダプラ」として世界遺産に登録されています。
そんな感じでポロンナルワとシーギリヤを訪問し、アヌラーダプラへと来ました。効率的に周るんであれば、現地ツアーとかもあるので、それもありかも。あとは時間にあわせて短縮したり、延長したり。自分で調整が必要かなと。スリランカの旅はまだまだ続く。
ということで、こんな感じで妄想しながらいろいろと紹介していきたいと思います。では次回へ続く。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。
ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。
早く自由に旅できる日がきてほしいですね!
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