インド入国

インド

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

7ヶ国目インドに来ました。と言っても妄想の世界です。

インド入国

4月13日。コロンボのバンダラナイケ国際空港からインドのムンバイ・チャトラパティ・シヴァージー国際空港へ向かう。コロンボ中心部から空港へは朝が早いのでUBERを使ってみる。ついにスリランカともお別れ。移動が多くて疲れたけれど、楽しかった。ありがとうスリランカ。ということで飛行機に搭乗し、約2時間半でムンバイへ到着。

飛行機

※インドの簡単な概要
国名:インド(India)またはインド共和国(Republic of India)
首都:デリー(Delhi)
言語:連邦公用語はヒンディー語
通貨:インド・ルピー(Rs・INR) 1Rs:1.45円(2月26日現在)
宗教:人口の8割がヒンドゥー教徒

※インド入国にはビザが必要です。アライバルビザもあるみたいですが、e-VISAがいいかなと思います。ちなみに現在(2021年2月)は観光目的だと入国できませんね。

ムンバイ(Mumbai)

さてムンバイ(Mumbai)に到着。まずはゲストハウスを目指そう。今回はWE STAY DORMITORYにしようと思う。1泊約600円。空港近くで便利かなと。とりあえずチェックインできたら荷物を置いて観光に向かおう。中心部へはメトロと鉄道を乗り継いでいく感じかな。

ムンバイ

ムンバイ(Mumbai)は以前はボンベイ(Bombay)と呼ばれていた街。高層ビルだけでなくイギリス統治時代の建造物も残る商業や娯楽の中心都市です。世界遺産チャトラパティ・シヴァ-ジー・ターミナス駅やインド門、5つ星のタージマハルホテル、屋外洗濯場ドービーガートなど観光スポットもいろいろとあります。また、すぐ近くのエレファンタ島には世界遺産の石窟群もあります。

そんなムンバイを観光しよう。

チャトラパティ・シヴァ-ジー・ターミナス駅(Chhatrapati Shivaji Terminus)

チャトラパティ・シヴァ-ジー・ターミナス駅の建築様式は、豪華で壮麗なヴェネツィア・ゴシック建築様式。ヴィクトリア朝のゴシック・リヴァイヴァル建築と、インドの伝統的建築が融合し、特徴的な建築様式となっています。2004年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。駅とは思えない立派な建物。夜にはライトアップもされるようなので、昼も夜も訪れたいところです。

チャトラパティ・シヴァ-ジー・ターミナス駅

インド門(Gateway of India)

インド門は英国植民地時代の1911年、当時の英国王ジョージ5世とその王妃のインド訪問を記念して造られました。こちらも夜はライトアップされるようなので、夜も訪れたいところ。

インド門

タージマハル・ホテル(Taj Mahal Palace & Tower)

インド門のすぐ近くに建っているのが5つ星のタージマハル・ホテル。数多くの有名人が訪れるとともに、過去にはテロの襲撃にもあったとか。とても美しいホテルですね。パレスなら1泊2万円程度、タワーなら1泊1万3000円程度。興味ある方はぜひ泊まってみてください。部屋によっては景色もいいはず。

タージマハル・ホテル

ドービーガート(Mahalaxmi Dhobi Ghat)

ドービーガートは「街中の洗濯物が集まる」とまで言われるほどの大きな屋外洗濯場です。有料ですが中に入って見学することもできるみたいですね。

ドービーガート

他にもいろいろとありそうですが、時間次第です。

次の目的地へ移動

ムンバイを満喫し、次はアウランガバードへと向かう。可能であればムンバイに1泊して次の日の夜行列車もしくはバスで、無理そうなら2泊して早朝の飛行機での移動を考えています。

こんな感じで妄想しながらいろいろと紹介していきたいと思います、では次回へ続く。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。

ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

【俺のEC】銀座の食パンで有名な俺のベーカリー商品が買える

コメント