こんにちはnemoです。
ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。
8ヶ国目キルギスに来ました。と言っても妄想の世界です。
キルギスへ
4月22日。インドの旅も終わり、次の目的地キルギスの首都ビシュケクへと向かう。デリーのインディラ・ガンディー国際空港(Indira Gandhi International Airport)からビシュケクのマナス国際空港(Manas International Airport)へ。以前調べた時は1万円台で行けたんだけど、今調べると4万円台。しかもドバイ乗り継ぎ。本来ならルート変更するけど、今回は妄想旅だし、コロナ落ち着いたらまた変わるだろうということで、そのままキルギスへ向かいます。
キルギスは以前キルギスタンと呼ばれていて、旧ソビエト連邦の構成国でした。1991年に独立して、国名もキルギス共和国へ改称したようです。玄奘三蔵も訪れた天山山脈や、シルクロードの要衝として発展していたとのこと。見どころはやはり「中央アジアのスイス」とも呼ばれる自然でしょう。
※キルギスの簡単な概要
国名:キルギス共和国(Kyrgyz Republic)
首都:ビシュケク(Bishkek)
言語:ロシア語が公用語、キルギス語が国家語
通貨:ソム(KGS) 1KGS:1.27円(3月5日現在)
宗教:イスラム教が75%、キリスト教正教会が20%、その他が5%
空港から市内中心部へ
マナス国際空港はビシュケク中心部から約30㎞程離れています。移動方法はマルシュートカー(乗り合いのバン)、タクシーですかね。30~40分程度で到着。
マルシュートカーは人数が集まらないとと出発しないようなので、時間に余裕を持っておかないと微妙ですね。値段は40ソム。タクシーだと9US$らしいです。状況によって選びたいところ。
ちなみに今回の宿泊先はKoisha。ここに3泊の予定(約2200円)。ビシュケクではトルクメニスタンのビザを申請したいので、いろいろと調べないといけない。
ビシュケク(Bishkek)
それではビシュケク(Bishkek)の街歩きをしていきましょう。観光スポットとしてはアラ・トー広場(マナス王像)、オシュ・バザール、美術館や博物館。少し離れたところだとアラ・アルチャ自然公園、世界遺産ブラナの塔などもありますね。写真がないので簡単に紹介。
ブラナの塔とバラサグン遺跡
「シルクロード:長安-天山回廊の交易路網」の構成資産として世界遺産に登録されています。ブラナの塔は現在高さ25mですが、以前は40m以上あったようですね。草原にぽつんと建っている感じがいいです。塔の上から見る景色も最高でしょうね。
塔の周りには石像があるようなので、あわせて見てみたいところですね。
インドからくると、キルギスは別世界なんだろうなと思う。涼しく、人も穏やかなイメージ。少しのんびりするのもいいかもしれないなと思いつつ、キルギスを満喫すべく、次の目的地イシク・クル湖を目指すことにしよう。
イシク・クル湖(Lake Issyk Kul)
「中央アジアの真珠」と呼ばれるイシク・クル湖(Lake Issyk Kul)は長さ182km、幅60km。面積は6,236 km2。周囲は688kmで、琵琶湖の9倍。ソビエト連邦支配下では、外国人の湖畔への立ち入りは禁じられており、幻の湖と言われていたとか。湖底には、多数の遺跡が水没しているみたいですね。
宿泊は湖畔の街チョルポン・アタで。Resort 10に2泊(約1500円)してのんびりすることにしよう。
その後はまたビシュケクに戻り、次の国カザフスタンへと向かいます。あっという間に終わってしまったキルギスの旅。写真ないのでまあ仕方ない。インドから来て疲れた体と心が癒されたと思いたい。
こんな感じで妄想しながらいろいろと紹介していきたいと思います、では次回へ続く。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。
ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。
早く自由に旅できる日がきてほしいですね!
国内No.1産直ECサイト【食べチョク】で農家漁師のこだわり食材を注文する
コメント