こんにちはnemoです。
ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。
シンガポール3日目、今日もいろいろと見て回ろう。
さらにシンガポールを観光しよう
シンガポール3日目。昨日は一日シンガポール中心部を観光し。主要なところは見て回れたので、今日は少し足をのばして昼はセントーサ島、夜はナイトサファリに行ってみようかなと思う。あとは、明日のフライトが朝早いため、今日は空港泊の予定。ということで荷物の整理をしないとね。
ちなみにいろいろと探してみたものの、シンガポールにはコインロッカーがほとんどないみたい。安全上の配慮みたいだけど、結構不便だな。ゲストハウスに荷物を預けてもいいんだが、ナイトサファリに行ってから戻ってくるのもだるいし、時間も遅くなってしまうので困った。
悩んだ末まず空港へ向かうことにする。二度手間ではあるんだけど、空港で荷物を預けてしまったほうが後々楽かなと思ったわけです。
ブギス(Bugis)駅からチャンギ国際空港(Changi Airport)まではMRTを利用。
チャンギ国際空港(Changi Airport)とJEWEL
チャンギ国際空港到着後、荷物を預けれるところを探す。JEWELにあったので、そこに預けることにする。メインバッグとサブバッグに2つ預けて25S$(約1900円)。安くはないけど、まあ仕方ない。
荷物を預けて身軽になったのでJEWELを見学。中央にある滝レイン・ボルテックス(Rain Vortex)はすごいなと思う。室内にこんなのあるなんて。夜には光と音のショーもあるのでそれも必見。また、夜に訪れようと思う。他にもいろいろとアトラクションがあり、レストランやカフェ、ショップだけでなく、ホテルやラウンジもあるので普通に遊びに来ても楽しいんじゃないかと思う。
そんなJEWELは総工費17億S$(約1400億)をかけ、2014年から5年の歳月をかけて造られたチャンギ国際空港のターミナル1に隣接する複合施設で、空港を利用する人以外でも利用可能。
そんなJEWELを散策しつつ、カフェでコーヒーとパンの朝食。落ち着いたところでセントサー島へ向かうことにする。
セントーサ島へ向かう
チャンギ国際空港からMRTでハーバーフロント(Harbourfront Station)駅へ移動。そこからセントーサ島への移動にはいくつか方法があって、
◆セントーサエクスプレス(Sentosa Express)
ショッピング・センターVivo CityのL3にあるVIVO city Stationからbeach stationまでを結ぶモノレール。料金は4S$。セントーサ島への入場料も含む。
◆セントーサボードウォーク(Sentosa BoardWalk)
Vivo CityのL1からセントーサ島を結ぶ歩道橋。長さは約600mで動く歩道もあるので、そんなに大変ではないですよ。入場料1S$。自分はここをのんびりと歩いていきました。
◆シンガポールケーブルカー(Singapore Cable Car)
移動手段としてだけではなく、景色も楽しめるケーブルカー。マウント・フェーバー(The Jewel Box Station)からハーバー・フロント(Harbourfront Station)を経由し、セントーサ島(Sentosa Station)まで運行。ケーブルカーと言われているけど、日本人的にはロープウェイですね。料金は29~33S$。
他にもタクシーやバスなんかもあります。
セントーサ島を満喫する
さて、移動してきて最初にすることが昼食。今回はマレーシアンフードストリート(MALAYSIAN FOOD STREET)にて食べる。シンガポールに来てマレーシア料理かよって感じだけど、まあ良しとしよう。味はまあまあだけど、セントーサ価格と言われているように、この辺りはそれなりに高く感じる。
次に向かったのはマーライオン。セントーサ島ののマーライオンは高さ37mでとにかく大きい。ちなみに2019年10月20日を最終営業日として、取り壊しが始まるって聞いてたんだけど、2020年2月時点ではまだ壊されていなかった。ラッキー。以前は中に入ることもできて、展望台からの景色を楽しむこともできたんだろうけど、それができないのが残念。
そんなマーライオンを眺めつつ、ビーチへ移動。海水浴してる人もいたけど、とにかく暑いので歩き回るのもしんどい。しばらく散策した後、今日もカジノへ。涼しいし、休憩を兼ねてちょっと遊んでみたら、-50S$…。昨日の勝ちがなくなる勢い。まあ仕方ない。
セントーサ島にはUSSもあるんだけど、今回は時間もないので中には入らず。
こんな感じでセントーサ島を満喫したので、次はナイトサファリに向かうとするか。
ナイトサファリへ
ナイトサファリへの行き方ははいくつかあって、
◆サファリゲート
サンテックシティから出ている直通バス。片道7S$。往復12S$。自分はこれを利用。2階建てバスの2階に乗り込み、風を感じながら約40分で到着。
◆タクシー、GRAB
人数が多いのであればタクシーやGRABもありでしょう。だいたい25~30S$のようなので楽だし、直通バスとそんなに変わらないかなと思う。
◆MRT+バス
安くいくならMRT+バスという方法も。ただ、安いけれども時間がかかるのと、乗り換えとか面倒かなと思う。
そんな感じでナイトサファリ到着。まだ少し明るくて微妙なのかなと思ったけど、時間もあまりないのでとりあえず、トラム乗り場へ向かう。ちなみに入場料は51S$(約4000円)。結構痛い出費だけど、以前来た時も楽しかったし、まあいいかなと思う。
まずはトラムサファリ(Tram Safari)。英語と日本語もあるようだけど、日本語は予約したり追加料金が発生するようなのでパス。結構人は並んでいるけど、スムーズに流れていったのでそんなに待つことなく乗車できた。残念なのは暗いので写真がきれいに取れないことと、動物がどこにいるかわかりにくいこと。
その後はウォーキングトレイル(Walking Trails)へ。4つのエリアを歩いて回るんだけど、こちらも場所によっては全然動物が見れなかったのが残念。まあでも楽しかったからいいけどね。
他にもショーをやっていたり、ファイヤーダンスなんかもあるので、結構楽しめると思う。
ナイトサファリも満喫したので、再度サファリゲートに乗り込みサンテックシティへ。そこからチャンギ国際空港を目指す。
ということで次回へ続く。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。
早く自由に旅できる日がきてほしいですね!
L’OCCITANE
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