出発前に空港とラウンジを満喫する

シンガポール

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

シンガポールともお別れです。ありがとうシンガポール

出発前に空港とラウンジを満喫する

ナイトサファリをサファリを満喫した後、サンテックシティに戻りそこからチャンギ国際空港へ。明日の朝早いフライトなので今日は空港泊。しんどいなぁと思うが、まあしかたない。チャンギ国際空港は何度も世界一に選ばれている空港だし、ラウンジをうまく利用すれば快適に過ごすこともできるだろうから、そこに期待していこう。

ちなみに空港行きの最終は乗換駅のタナ・メラ(Tanah Merah)駅23:50なので、それに間に合うように行きましょう。まあタナメラ(Tanah Merah)駅までこれれば、あとわずかなのでタクシーとか利用してもいいとは思うけど。始発や終電はSGTrains.comで調べることもできます。

チャンギ国際空港(Changi Airport)とJEWEL

チャンギ国際空港到着後、まずは預けていた荷物を受け取り、チェックインすることにする。今回もScootを利用。チャンギ国際空港ではアーリーチェックインも可能なのがありがたい。通常であれば3時間前とかからが多いかなと思うので、荷物に困るんだけど、アーリーチェックインできれば荷物を気にすることなく、過ごせるのでだいぶ楽になる。JEWELにもチェックインカウンターや端末があるのですごく便利。

注意点は航空会社によって可能な時間が違うこと。今回搭乗予定のScootだと18時間前から3時間前までANAなら24時間前から、JALなら12時間前から。今回は端末でチェックインし、荷物を預ける。

チェックインして、荷物を預け身軽になったのでまずはJEWELを探索しよう。ちょうどショーが始まったのでそれを見学。凄く綺麗。多くの人が鑑賞していた。時間が合う人は一度見てみてはいかがでしょう。

ショーの様子
ショーの様子
ショーの様子

ということでJEWELを満喫したので、そろそろ出国しますかね。ちなみに空港内やJEWELは結構涼しいので、半袖だと寒いかもしれません。自分も長袖に着替えてよかったと思った。

シンガポール出国

ということで、出国手続きを済ませ、制限エリア内に入る。ちなみにチャンギ国際空港は、世界の空港や航空会社の格付けをするスカイトラックス(Skytrax)が選ぶ世界の空港ランキングで2020年のNo1空港。というより8年連続世界一に輝く空港なんです。ちなみに2位は日本の東京国際空港(羽田)。3位はカタールのドーハにあるハマド国際空港。

チャンギ国際空港
チャンギ国際空港

そんな世界一の空港というだけあり、いろいろな施設がそろっている。鯉が泳ぐ池があたっり、24時間営業のフードコート、無料の映画館やゲームコーナー、免税店もたくさんあるし、トランジットホテルもある。もちろんラウンジもたくさんあるわけです。さすがチャンギ国際空港って感じ。

ということで、今回は朝のフライトまでラウンジを巡って過ごすことにしよう。

ラウンジ巡り

今回利用したのは「プライオリティ・パス」で利用できるdnataと、SATS PREMIUM ROUNGEの二つ。どちらも3時間利用可能。まずはdnataへ向かう。

dnataでは夕食+シャワー。日中暑い中を歩いて汗をかいているので、やっぱりシャワーが浴びれるのはありがたい。ラウンジ内は多少人はいるもののそこまで混んでるってことはなかった。シャワーを浴び、ご飯を食べ、お酒を飲み、しばし休憩。まだ眠くはないので、本を読んだりゲームをしたりして過ごす。コンセントもあるし、Wi-Fiもつながるのでいろいろと作業することも可能だと思う

dnata
dnata内部
dnata食事
dnata食事

時間になったので次のSATS PREMIUM ROUNGEへ。こちらも食事やアルコールの提供もあるし、シャワーもあるみたいだった。ここは全然人がいなかったので、静かだし、眠くなってきたこともあるので仮眠することにした。時間的にも遅かったので、同じように寝ている人が多かった。

SATS PREMIUM ROUNGE
SATS PREMIUM ROUNGE食事
SATS PREMIUM ROUNGE内部
SATS PREMIUM ROUNGE内部

ラウンジ利用に便利な「プライオリティ・パス」についてはこちらの記事もどうぞ→旅のお供にこの一枚

次の目的地セブ島へ出発

時間が来たのでラウンジを出る。まだ少し時間があったので、ターミナル内をぶらつくことに。ぐっすりと寝れたわけではないのと、時間的に短いので眠さと疲れはあるけど、ラウンジで過ごせるのはやはり有難いと思う。さらに空港内にはフットマッサージ機なんかもあって、さすがチャンギ国際空港だなと改めて思うわけです。見るもの多いし、結構歩き回る人もいるだろうから有難いサービスだよね。

搭乗口
フットマッサージ機

さて、時間が来たので飛行機に搭乗し、次の目的地セブ島へと向かう。フィリピン、セブ島は初めてだから楽しみだな。今回セブ島を訪れるのは英語を学ぶため。ここから4週間は英語勉強がんばろう。やはり少しでも英語が話せるようになったほうがいいと思ったので、今回は旅の途中に留学することにした。

旅の途中で留学についてはこちらの記事もどうぞ→世界一周中に留学してみる

さてセブ島留学どうなることか。ということで次回へ続く。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

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