週末はオスロブへ

セブ島

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

3ヶ国目フィリピンのセブ島に来ました。4週間の留学。3週目も終わりです。

週末はオスロブへ

ITパークでの生活も1週間を迎える。こちらの生活にも慣れてきた。来週は卒業なので、この週末がある意味最後の週末。さてどうしたものかと考えていると、シーフロントで仲良かった子からオスロブ行こうと誘われた。もともと興味はあって行きたいねって言ってたから、最後の週末思い切って行ってみようということに。ITパークの人達は自分たちでバスを手配して、グループで行くって人もいたけど、自分たちは普通にローカルのバスで行くことにする。節約しないとね。

オスロブ(Oslob)はセブ島南部の小さな街で、セブ市内からは車で3時間半ほどの場所にある。ここではジンベイザメを間近に見ることができ、さらに一緒に泳ぐことができることで有名。ツアーとかもいろいろあるみたいだけど、節約したいなら自分たちみたいに個人で行くことも可能。

ということでお互いにいろいろと調べて、朝4:30にサウスバスターミナル集合。バスに乗り込みオスロブへと向かう。

オスロブでジンベイザメと泳ぐ

サウスバスターミナル(South bus terminal)まではGRABを利用。こんな朝早くでも結構すぐ捕まるのはありがたい。バスターミナルに到着後、オスロブ行きのバスに乗り込む。

サウスバスターミナル
オスロブ行バス

結構人がいっぱい。そして寒い。エアコンが効きすぎだろ。海外あるあるだよね。そんな感じでバスは出発。いろいろと調べてみたところ渋滞にはまると5時間ぐらいかかることもあるらしい。それで少し早めにしてみたんだけど、寝てたら特に渋滞にはまることなく、予定通り着いたみたい。

到着しバスを降りると、そのままダイビングショップへ連れていかれる。まあどこのショップでもよかったんだけど、みんなそこに入っていったので一緒についていく。値段を聞くと少し高かったので、ここから交渉開始。他はもっと安いとか、いろいろと言って1400PHP→1200PHPへ。まあ400円ぐらいなんだけど、何とか交渉成立。

この日は天気があまりよくなく、曇っていたり、時折雨が降ったりでちょっと残念。晴れていればもっと綺麗だったんだろうなーと思う。まあそれは気にせず水着に着替えさっそく海へと向かう。最初にガイダンスみたいなのを受けて、順番に船に乗り込む。ポイントに到着後、海の中へダイブ。。と言っても自分はあまり泳ぎが得意ではないので、船にしがみついてた。

ダイビングショップから海を見る

お目当てのジンベイザメは、この日は1頭ぐらいしかいなくて残念だったけど、すごく近くで見れたので良しとしよう。口を開けて突っ込んでこられると結構焦る。写真何とかとれたし、あっという間に時間が来てしまった。

ジンベイザメ
ジンベイザメ

一応自分はGoPro持っていたけど、ショップで借りることも可能。最後にデータを渡してくれます。というわけで、ジンベイザメと泳ぐはこれにて終了。

自分が行った時期はコロナの影響もあり、観光客が少なかったみたいで、ほとんど待ち時間なし。1時間ぐらい待つとか言われてたので拍子抜けだよね。渋滞や混雑のために早く来たんだけどなぁ。まあ待たなくていいのはありがたいんだけど。

シティへ戻りモールを巡る

意外と早く終わってしまいどうしようかと悩む。近くには滝とかいろいろあるんだけど、天気も悪くて微妙なんだよね。傘持っていないし。とりあえず近くの滝を見に行くという話になり、タクシーとかトライシクルとかと金額交渉してたらセブ行きのバスが到着。金額の折り合いもつかなかったし、天気も微妙だし、もう帰るかってことでバスに乗り込む。しばらくしたら雲一つないめっちゃいい天気になったことは内緒。

さて帰りも特に渋滞には巻き込まれず、寝ている間にバスターミナル到着。おなかも空いたからランチでもということで、比較的近いSMシーサイドで行くことに。

ここは本当に大きい。いろいろなお店やレストランもある。たこ焼き食べたいねとか言ってたんだけど、お店が見つからず。代わりに飲茶・点心を食べる。Tim Ho Wan(添好運)。このお店は世界一安いミシュランレストランともいわれているとか。でも味は最高。すごく美味しかった。

Tim Ho Wan(添好運)
メニュー
エビの蒸し餃子

ベイクド チャーシュー バオ

その後はぶらぶらしつつバスでSMシティまで戻り解散。最後にいい思い出だね。ということで土曜はこんな感じで終了。

日曜にはお土産などを買いにアヤラモールなどを訪れ、のんびり過ごす。もうすぐ卒業だと思うと寂しいな。まだそこまで英語力は伸びてない気もするし。

さて留学生活あとわずか、どうなることか。ということで次回へ続く。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

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