ミャンマーへ

ミャンマー

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

5ヶ国目ミャンマーに来ました。と言ってもここからは妄想の世界です。

ミャンマーのヤンゴンへ

現在のミャンマーはクーデターが起きていろいろと大変な状況だと思いますが、妄想旅には関係ありませんね。ということで、予定通りバンコクからミャンマーへ向かいたいと思います。

バンコクからミャンマーへの移動は大きく分けると二つあります。まずは飛行機。バンコクのドンムアン空港(Don Mueang International Airport)もしくはスワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi Airport)からミャンマーのヤンゴン国際空港(Yangon International Airport )へ。

飛行機であれば1時間20分程度であっという間に到着。楽です。LCCならそこまで高くないと思います。今はコロナの影響とかもあるので、何とも言えないところですが、時期によっては5000円台で行けたと思います。

飛行機イメージ

バスで行く場合は陸路で国境越えをするので、時間に余裕があって体力がある人や、陸路での国境越えをしたい人ならいいと思います。

ますはバンコクのバスターミナル(Bangkok Bus Terminal (Chatuchak))へ。その後国境の町メーソート(Mae Sot)までバス移動(約8~9時間)。国境(メーソートから3㎞ぐらい)を越えて、ミャンマー側の国境の町ミャワディー(Myawaddy)へ。そこからヤンゴンのアウンミンガラーバスターミナル(Aung Mingalar Bus Station) へ向かいます(約7~8時間)

バスターミナルから中心部のスーレー・パゴダあたりまで行くには、バスかタクシーで移動が必要です。2000~3000円台で移動可能ですが、約1日の長旅みたいですね。

バスイメージ

どちらがいいかはあなた次第。時期や状況によって金額や時間は変わるので、その都度調べましょう。

※ミャンマーの簡単な概要
国名:ミャンマー連邦共和国(Republic of the Union of Myanmar)
首都:ネピドー(Naypyidaw)
言語:公用語はビルマ語
通貨:チャット(K・MMK) 1K:0.075円(2月5日現在)
宗教:人口の9割が仏教徒

ヤンゴン市内へ

2020年3月24日(妄想)。ヤンゴン国際空港に到着し市内中心部を目指す。空港からの移動手段としては、エアポートバスタクシー(GRAB)かな。

エアポートバスの最終目的地はヤンゴン中央駅。ただ2つのルートがあるようなので、行先には注意が必要(結局循環しているとの情報もあり)。自分はスーレーパゴダ周辺に行きたいので、そちらのバスに乗ります。料金は500K(約38円)。時間は1時間程度でしょうか。大きい荷物は置くところがないようなので注意が必要ですね。

タクシーGRABであれば、約40分~1時間程度。渋滞によっては1時間半ぐらいかかるようです。料金は8000~15000K(約600~1100円)。GRABのほうが安く行けそうです。

金額的に見たらバス一択ですが、荷物が多いもしくは複数人で移動するならGRAB利用でも良さそうですね。

ダウンタウン

バスを降り、しばらく歩いてゲストハウスを目指す。ヤンゴンはダウンタウン辺りに安宿があるみたいなので、その辺りでゲストハウスを探すといいと思います。

ヤンゴン市内
ヤンゴン市内公園

今回選んだのはオーシャンパールイン3(Ocean Pearl Inn – 3)←実際には泊まっていません。ここに3泊する予定(2848円)。ゲストハウスに荷物を置き、辺りをぶらぶらしてみよう。ここからスーレーパゴダまでは500mぐらいなのでとりあえず歩いて行ってみる。

スーレー・パゴダ

ぶらぶら散歩しつつ、夕飯へ。ミャンマー料理と言えばモヒンガーモヒンガーはナマズなどの出汁でつくったスープにビーフンに似た細い米麺を入れたものです。トッピングにパクチーやニンニク揚げ、ゆで卵などをお好みで入れます。ミャンマーの国民食的存在みたいですね。

基本的には朝に食べることが多いようですが、旅行者には関係なし。食べたいときに食べましょう。モヒンガーは地域やお店によって味が違うみたいなので、食べ比べしてみるのも面白いですね。

スーレー・パゴダ周辺であれば、ボーガレイ・ドーニョーと言うお店が有名みたいです。1000K(約75円)程度みたいなので安い。

ということで初めてのミャンマー。妄想しながら紹介していきたいと思います。次回へ続く。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。写真が少なくなるのが残念。

ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

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