ひさしぶりのデリー

インド

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

7ヶ国目インドに来ました。と言っても妄想の世界です。

ひさしぶりのデリー(Delhi)

4月21日。デリー(Delhi)を観光する。ひさしぶりのデリー。学生の時に一度来たことがあって、その時はお金がなかったので、あまり観光って感じじゃなかったんだよね。なのであまり記憶に残っていることもないなーと思ったりする。

デリー

今は地下鉄ができたり、いろいろと発展して便利になっているようだけど、まあインドはあいかわらずインドだなと思う。良くも悪くも。ということでデリーを観光していきましょう。

レッド・フォート(ラールキラー、Red Fort)

タージ・マハルを建てたムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが建築したレッド・フォート(ラールキラー、Red Fort)。赤砂岩で造られた城壁などから「赤い城」と呼ばれています。「赤い城の建造物群」として世界遺産に登録されています。

レッド・フォート

ジャーマー・マスジド(Jama Masjid)

ジャーマー・マスジド(Jama Masjid)はインド最大級のモスクです。中庭には2万5000人が礼拝できるぐらい広い。ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンによって立案され、1656年に竣工したようです。

ジャーマー・マスジド

インド門(India Gate)

ムンバイにあったインド門(Gateway of India)ですが、デリーにもインド門(India Gate)があります。第一次世界大戦で戦死した兵士の墓や、慰霊碑として建てられたものです。高さは42m。

インド門

クトゥブ・ミナール(Qutub Minar)

クトゥブ・ミナール(Qutub Minar)はインド最古のミナレットとされています。「デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群」として世界遺産に登録されています。1200年ごろに奴隷王朝の建国者であるクトゥブッディーン・アイバクによって、モスクに付属して建てられたようです。ヒンドゥー様式とイスラーム様式が混在した様式で、高さは72mとのこと。

クトゥブ・ミナール

ロータス寺院(Lotus Temple)

ロータス寺院(Lotus Temple)はバハーイー教の礼拝所です。その名の通り蓮の花を連想させる形になっています。宗教に関係なく、すべての人に開放されているようです。ただ内部は写真撮影等はできないみたいです。夜のライトアップも綺麗らしい。

ロータス寺院

他にも

他にもいろいろあります。デリーも結構見どころは多いですよ。例えばムガル帝国第2代皇帝フマユーンの墓廟であるフマーユーン廟(Humayun’s Tomb)アグラーセン・キ・バオリ(階段井戸)など。いろいろなところを周ってみましょう。

フマーユーン廟
アグラーセン・キ・バオリ

インド料理

こんな感じでデリー観光終了です。最後にインド料理について。まあ勝手なイメージですがメインはカレーですね。どこに行ってもカレーです。とはいえインドは広いので、地域ごとにいろいろと違いはあるようです。基本的にはいろいろなスパイスを使った煮込み料理ってところでしょう。

カレー

もちろんほかの料理もありますよ。タンドリーチキンとか、ビリヤニ(野菜や肉をお米と一緒に炊き込んだご飯)とか、サモサ(ジャガイモを小麦粉の皮でくるんで揚げた三角形のスナック)など。飲み物もラッシーとかチャイも有名ですよね。

ビリヤニ
チャイ

カレーを食べつつ他の料理にも挑戦。中華とかも普通にあったし、まあ何とかなるでしょう。水や氷、生ものとかは気を付けたほうがよさそうですね。

以上、インドの旅終了。次回は次の国へと向かいます。

こんな感じで妄想しながらいろいろと紹介していきたいと思います、では次回へ続く。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。

ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

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