ウズベキスタンを進む

ウズベキスタン

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

10ヶ国目ウズベキスタンに来ました。と言っても妄想の世界です。

ウズベキスタンを進む

5月2日。カザフスタンのヌルスルタンからシムケントを経由し、ウズベキスタンのタシュケントへ移動。飛行機+乗り合いバスな感じ。とりあえず到着したらゲストハウスにチェックインしよう。ということで今回はARTANORに2泊(約2000円)の予定。ウズベキスタンはゲストハウスが少し高めかな。

そしてもう一つ大事なことがトルクメニスタンのトランジットビザの受け取り。これが大事。ウズベキスタンの後はトルクメニスタンに行く予定なので、ここでビザを受け取っておかないと。国境でもいいらしいけど、事前に欲しかったので大使館で受け取ることにした。申請はキルギスで。

ウズベキスタンは世界で2ヶ国しかないとある特徴を持った国です。答えは最後に。

※ウズベキスタンの簡単な概要
国名:ウズベキスタン共和国(Republic of Uzbekistan)
首都:タシュケント(Tashkent)
言語:公用語はウズベク語。その他ロシア語、タジク語が使われている。
通貨:スム(UZS) 1UZS:0.01円(3月9日現在)
宗教:人口の約90%がムスリム。5%がロシア正教会を信仰しており、その他が5%。

タシュケント(Tashkent)

タシュケント(Tashkent)はウズベキスタンの首都です。ソビエト連邦の時代から中央アジアの中心都市として発展しました。どちらかというとタシュケントは観光の街ではないイメージだけど、いろいろと面白そうだな。地下鉄も各駅ごとに結構豪華なつくりらしいので利用してみよう。

タシュケント
タシュケント

見どころはハズラティ・イマーム・モスク(Hazrati Imam Mosque)、市民の台所として親しまれているマーケットであるチョルスー・バザール、巨大な鍋でプロフを作るところが見学できる中央アジアプロフセンター、14世紀から16世紀にかけて栄えたティムール朝に関する資料が数多く展示されているティムール博物館、日本人抑留者によって建てられたナヴォイ劇場などなど。

ハズラティ・イマーム・モスク
中央アジアプロフセンター
ナヴォイ劇場
独立広場

サマルカンド(Samarqand)

タシュケントの次は行ってみたかった街サマルカンド。タシュケントからサマルカンドへはバスや鉄道かなと思うんだけど、バスだと4~5時間、ウズベキスタンの新幹線と呼ばれるアフラシャブ号であれば2時間10分ぐらい。お値段は倍以上しますが、そうは言っても元々安いから大丈夫。ということで鉄道で行こう。

タシュケント駅
アフラシャブ号

サマルカンド(Samarqand)は青空とモスクのラピスラズリ色から「青の都」と呼ばれています。2001年に「サマルカンド‐文化交差路」として世界遺産に登録されています。

サマルカンドブルーという言葉があるように、美しい青基調の建築が多いですね。そんな青い都を代表するのがビービー・ハーヌム・モスク。ティムール王朝の創始者ティムールが王妃のために建設したモスクです。

ビービー・ハーヌム・モスク

他にもいろいろとあるので楽しみなところ。ちなみにサマルカンドではSAMARKAND CENTERに2泊(約2600円)の予定。

レギスタン広場(Registan Square)

サマルカンドで一番行ってみたかった場所レギスタン広場(Registan Square)。町の中心に位置し、広場を囲むように3棟のマドラサ(神学校)が建っています。ウズベク語でレギスタンは、砂の場所という意味。マドラサの内部も素敵だと思うんだよね。ゆっくり時間をかけて堪能したいと思います。

レギスタン広場
マドラサ
詳細イメージ
内部イメージ

夜にはライトアップもされるみたいなので、昼間も夜も訪れてみたい場所です。

夜のレギスタン広場

こんな感じで妄想しながらいろいろと紹介していきたいと思います、では次回もウズベキスタン編続きます。

ちなみに正解は「二重内陸国」でした!二重内陸国とは2回国境を超えないと海に達することができない国。世界でも2ヶ国だけです。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。

ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

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