タジキスタンに寄り道

ウズベキスタン

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

ウズベキスタンから11ヶ国目のタジキスタンにちょっと寄り道します。。と言っても妄想の世界です。

タジキスタンに寄り道

5月6日。ウズベキスタンのサマルカンドから次の目的地へ向う予定だったが、いろいろと調べていたところ、サマルカンドからタジキスタンの国境までは1時間ぐらいで行けることが判明。そしてタジキスタンの国境の街には世界遺産の遺跡があるらしい。これは行くしかない。ということで情報収集開始。

入国にはビザが必要だけど、e-Visaの取得が可能なのでそこまで手間はかからないみたい。ワハーン回廊とかに行こうとすると追加料金が必要みたいですね。ということでeVisaを取得してタジキスタンに向かいましょう。

サマルカンドから国境までは乗り合いバスかタクシーで移動。その後国境を越えて、目的地のペンジケント(パンジャケント、Panjakent)まではタクシーですかね。

※タジキスタンの簡単な概要
国名:タジキスタン共和国(Republic of Tajikistan)
首都:ドゥシャンベ(Dushanbe)
言語:公用語はタジク語。第二言語としてロシア語
通貨:ソモニ(TJS) 1TJS:9.53円(3月10日現在)
宗教:国民の85%がスンナ派ムスリム、5%がシーア派ムスリム、10%がその他

タジキスタン(Tajikistan)

タジキスタン(Tajikistan)は1991年にソビエト連邦より独立。国土の90%が山岳地帯で、ワハーン回廊パミール高原などが有名。時間をかけて周りたところだけど、今回はペンジケントのみ。せっかくだから首都のドゥシャンベ(Dushanbe)まで行ってみようか悩むけど、時間的にどうかな。状況次第で考えよう。

タジキスタン
タジキスタン

タジキスタンに関しては、まだ情報は多くはないけど、結構行っている人はいるみたいだから、少しだけでも体験してみようかなと思う。

ペンジケント(パンジャケント、Panjakent)

国境の街ペンジケント(パンジャケント、Panjakent)ではSalom Hostelに1泊(約880円)。日帰りで行くことも可能みたいだけど、少しゆっくりしたいので1泊することにした。遺跡巡りをしましょうかね。

2010年に世界遺産に登録されたサラズム遺跡。この遺跡からはサラズムの王妃と名づけられた女性の墓が見つかっています。サラズムとは「地の始まるところ」を意味しており、紀元前4000年から3000年末、中央アジアにおいて人間が定住生活を発展させたことを示す考古遺跡です。

ペンジケント遺跡は5世紀から8世紀にかけてソグド人が築いた都市遺跡。シルクロード時代に交易をしていた有名な商人のソグド人が築いたソグディアナの中心地のようです。

ということで1泊のみのタジキスタンの旅も終了。再度国境を越えてウズベキスタンのサマルカンドへ戻ります。

ブハラ(Bukhara)へ

サマルカンドに戻り1泊した後に向かうのはブハラ。鉄道利用で2時間程度です。ブハラ駅は中心部からは離れているようなので、タクシー利用かな。今回はMirfayz guest houseに2泊(約2200円)の予定。

ブハラ(Bukhara)は古代より栄えたオアシス都市で、1993年には旧市街地がユネスコの世界遺産に登録されています。ということで街ぶらしましょう。

カラーン・モスク
アルク城

ブハラで一番高いミナレットがあるカラーン・モスク、古代ブハラの発祥の地と言われるアルク城、彫刻が施された木の柱が20本立つとてもカラフルな建物ボラハウズ・モスク、4つのミナレットが美しいチャル・ミナールなどなど。

ボラハウズ・モスク
チャル・ミナール

他にもたくさんあるので、サマルカンド同様ゆっくりと見て歩きたいところですね。

こんな感じで妄想しながらいろいろと紹介していきたいと思います、では次回もウズベキスタン編続きます。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。

ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

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