こんにちはnemoです。
ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。
ケニアから16ヶ国目ウガンダに入国しました。と言っても妄想の世界です。
ウガンダです
5月30日。今日はナイロビからウガンダのカンパラへ移動。夜行バスの旅で約13~14時間。しんどいなぁ。飛行機もいいんだけど、3万ぐらいするから厳しい。バスなら2000~3500円ぐらい。できれば1等で行きたいな。1等は1列で少し広めのシートらしいので、少しぐらい高くてもそちらを選択する。
ウガンダは、かつてイギリスの首相チャーチルに「アフリカの真珠」と呼ばれたようです。緑溢れる自然は今でも健在です
ウガンダ入国にはビザが必要です。今回は東アフリカ観光ビザを取得。これはケニア、ウガンダ、ルワンダの3ヶ国で有効なもの。なので問題なく移動可能です。
※ウガンダの簡単な概要
国名:ウガンダ共和国(Republic of Uganda)
首都:カンパラ(Kampala)
言語:公用語は英語、スワヒリ語
通貨:シリング(UGX) 1UGX:0.029円(3月18日現在)
宗教:ローマ・カトリックが全人口の42%を占める。次いでプロテスタントが36%、イスラム教徒は12%を、残り3%が伝統宗教や諸宗教
カンパラ(Kampala)
ウガンダの首都であるカンパラ(Kampala)。アフリカ3位の面積を誇るヴィクトリア湖の北に位置します。見所はナカセロ・マーケット、ナショナル・モスク、クラフト・マーケット、ウガンダ博物館など。近隣にはナイル川の源流のひとつ白ナイル、赤道ラインと記念碑などもあります。
今回はこちらのHarts Motelに3泊予定。約4800円。
ブウィンディ原生国立公園(Bwindi Impenetrable National Park)
ブウィンディ原生国立公園(Bwindi Impenetrable National Park)はコンゴ民主共和国との国境に接しており、絶滅が危惧されている世界のマウンテンゴリラの約半分にあたる340頭のゴリラが生息しています。チンパンジーの保護区にもなっているようです。1994年には世界遺産に登録されています。
一日32名までしか入場できないようで、かなり予約が取れない状況になっているみたいですね。そしてツアーで行くには料金が高すぎる。今回はちょっと厳しいかなと思います。
ソース・オブ・ナイル(Source of R.Nile)
ナイル川の源流のソース・オブ・ナイル(Source of R.Nile)。ウガンダ3番目の大きな都市ジンジャからボートに乗って向かいます。カンパラからジンジャまでは2~3時間なので、一応日帰りで行けそうです。
赤道(Equator)
ウガンダは赤道直下の国。ということで赤道モニュメントを見に行きましょう。カンパラからは約2時間半。モニュメントでの記念撮影をするぐらいしかやることはないみたいだけど、記念に見に行こうかなと思う。道路にも線が引かれているらしい。
以上ウガンダの旅。東アフリカを周ります。次回へと続く。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。
ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。
早く自由に旅できる日がきてほしいですね!
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