こんにちはnemoです。
ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。
35ヶ国目ベルギー、36ヶ国目ルクセンブルクへとやってきました。と言っても妄想の世界です。
ベルギーからルクセンブルク
8月20日。コペンハーゲンからベルギーの首都ブリュッセルまでは飛行機移動です。なんとライアンエアーだと2000円台。安い。とはいえ自分は荷物を預けないといけないので、倍ぐらいすると思うけど。時間と状況に応じて選択します。1時間40分ぐらいで到着。ブリュッセル観光のついでにルクセンブルクも訪れたいと思います。
ヨーロッパでの滞在も時間が無くなってきたので、行ったことない国を中心に周っていこうと思います。
※ベルギーの簡単な概要
国名:ベルギー王国(Kingdom of Belgium)
首都:憲法上の首都はブリュッセル(Bruxelles)。実際にはブリュッセル首都圏地域全体で首都としての機能を果たしている。
言語:地域による。北部はフラマン語が公用語。南部はフランス語が公用語。ドイツ国境地域はドイツ語が公用語。
通貨:ユーロ(EUR) 1EUR:130.11円(4月5日現在)
宗教:ローマ・カトリックが75%、プロテスタントが25%
※ルクセンブルクの簡単な概要
国名:ルクセンブルク大公国(Grand Duchy of Luxembourg)
首都:ルクセンブルク市(Luxembourg)
言語:フランス語、ドイツ語、ルクセンブルク語の3つが公用語
通貨:ユーロ(EUR) 1EUR:130.11円(4月5日現在)
宗教:ローマ・カトリックが87%、プロテスタント、ユダヤ教、イスラム教などが13%
ブリュッセル(Bruxelles)
ベルギーは過去に一度鉄道で通過だけした国。降りてないので訪れた国には入れてない。なので今回やっと来ることができた。というわけで、ブリュッセル(Bruxelles)到着。空港から市内までは鉄道で行けるようです
今回はMEININGER Hotels Bruxelles City Centerに2泊予定(約5870円)。
それでは街歩きしましょう。まずは中心のグラン・プラス(Grand-Place)、ブリュッセル市庁舎、王の家(ブリュッセル市立博物館)からスタート。そしてここには世界三大がっかり最後の小便小僧が。ちなみに小便少女もありますけどね。他にも夏の間は王宮が一般公開されるようなので行けたら行ってみたいな。
さらにベルギーと言えばベルギービール。たくさん飲んでみようと思う。
ブルージュ(Bruges)
ブルージュ(Bruges)は鉄道で1時間程度で行けるので、日帰り観光しようと思います。ますは世界遺産「ブルッヘ歴史地区」。中心部であるマルクト広場と鐘楼は、別の世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」に登録されています。さらに3つめの世界遺産「フランドル地方のベギン会修道院群」も行きましょう。
世界遺産巡りをしつつ、他もいろいろと観光。運河沿いの建物とかいい感じですね。満喫したら、ブリュッセルに帰りましょう。
ルクセンブルク(Luxembourg)
ルクセンブルク(Luxembourg)といえばどんなイメージですか?ベネルクス三国と習った以外にあまり印象がないです(申し訳ない)。ルクセンブルクは人口57万人、面積も神奈川県ほどしかないヨーロッパの小国。ですが、20年以上連続で一人あたりGDPが世界一らしい。
8月22日。ブリュッセルからは鉄道、バスどちらも3時間半ぐらいで来れるので、朝早めに出れば日帰り可能だと思います。一応今回は1泊する予定です。そんな感じで見ていきましょう。ユース ホステル ルクセンブルク シティ(約3485円)。
ルクセンブルク旧市街は世界遺産に登録されてるで、ぶらぶら歩いてみましょう。他にもノートルダム大聖堂やアドルフ橋、ボックの砲台など。夜景も綺麗なようなので、それは泊まらないと見れない景色なのかなと思う。
ということでベルギー、ルクセンブルクの旅でした。残りの時間を有効に使いたいところですが、行きたいところが増えてきて、行けないところが増える。さてどうするか。では次回へと続く。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。
ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。
早く自由に旅できる日がきてほしいですね!
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