世界一周で訪れたい絶景(南アジア)

標高約3000ｍの断崖絶壁に張り付くように建っています。グルリンポチェ（パドマサンバヴァ）が瞑想したとされる洞窟があり、世界中からたくさんの参拝客が訪れるチベット仏教の聖地。

スリランカ中部のジャングル地帯にそびえる「シギリヤロック」。約1400年に渡り、密林に埋もれていたミステリアスな遺跡です。頂上から見る景色は最高でしょう。

ジョードプルはラジャスタン州に広がるタール砂漠の入口にある街です。街のほとんどの建物が青色で統一されており、ブルーシティと呼ばれています。

階段井戸はインド亜大陸における地下水資源を利用した貯水システムで、井戸の底の水際まで階段で降りていけるという独特の特徴をもっており、階段の壁面は美しいレリーフによって装飾されています。

ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンの妃ムムターズ・マハルの墓廟です。大理石の壁には華麗なレリーフが刻まれ、世界各地から取り寄せた28種類もの宝石・鉱石がはめ込まれています。非常に美しい建築物です。

標高は8848mを誇る、言わずと知れた世界一の高峰・エベレストは、ヒマラヤ山脈にありチベットとネパールに跨って位置しています。チョモランマとも言われています。

パキスタン北西部に位置する地域で、風の谷のナウシカのモデルになったとも言われています。春には杏や桜、りんごの花が咲き乱れ、夏は緑、秋は紅葉と四季折々の絶景が楽しめます。