世界一周で訪れたい絶景(ヨーロッパ1)

「シベリアの真珠」と称えられるバイカル湖。透明度は世界一。最低気温が－20℃前後まで下がる冬は、凍結した湖面を歩いて渡ることができます。

ウクライナ西部「クレヴァン」という小さな村にある木々が生い茂っていて真緑の美しいトンネル。恋人とくぐると願いが叶うともいわれている場所です。

1983年に世界遺産に登録されたブルガリアで最も有名な正教会です。美しい僧院と、圧倒的な迫力で見る者を魅了する一大フレスコ画の世界に魅了されます。

ドラキュラ居城のモデルとなったブラン城は、ルーマニア第二の都市ブラショフから南西へ約30km、ブチェジ山麓の小村の岩山にに建つ中世の城砦です。

メテオラとは、ギリシア語で「中空に浮かぶ」を意味する「メテオロス」が語源。岩山の頂に建つ修道院は必見です。ここではキリスト教の修道士たちが天上の神に少しでも近づこうと祈りの日々を送っています。

サントリーニ島は美しい青の海と白の建築物のコントラストが美しいロマンチックなリゾート地です。シンボルとも言えるブルードームと、断崖に建ち並ぶ白壁の家々。イアという町から眺める夕日は世界一の夕日として有名です。

この島は、「紅の豚」の舞台になったといわれています。島内には、透き通るターコイズブルーの海と白砂の美しいビーチが点在しています。人気のシップレックビーチを上から眺めれば、青い絶景を見ることができます。

「千の窓の町」と呼ばれ、世界遺産にも登録されているベラト。山の斜面にトルコ様式の家々が立ち並び、「ヨーロッパの美しい村30選」にも選ばれています。夜はライトアップされて幻想的な雰囲気が楽しめます。