こんにちはnemoです。
世界一周するなら訪れたい世界の絶景を紹介します。自分も実際に行ってみたいところたくさんあります。妄想を膨らましていきましょう。
世界一周で訪れたい絶景(ヨーロッパ3)
世界一周にあわせて西回りで紹介していきたいと思います。今回もヨーロッパ。順に見ていきます。
- ヴェネチア(イタリア)
- チンクエテッレ(イタリア)
- チヴィタ・ディ・バニョレージョ(イタリア)
- モンブラン(イタリア、フランス)
- モンサンミッシェル(フランス)
- サグラダ・ファミリア(スペイン)
- トレド旧市街(スペイン)
- アゲタのアンブレラ・スカイプロジェクト(ポルトガル)
他にもたくさんありますが、一部を紹介していきたいと思います。皆さんも自分の気に入った絶景を探して、実際に訪れてみましょう。
ヴェネチア(イタリア)
イタリアの北部にあり、縦横無尽に水路が走っていることから「水の都」という名で知られているヴェネチア。ゴンドラ漕ぎが細い水路を案内してくれ、水路やヴェネチアの風情ある街並みをゆっくりと楽しむことができます。
チンクエテッレ(イタリア)
切り立った断崖に積み重なるように立ち並ぶカラフルで美しい街並みは世界遺産に登録され、イタリア有数の観光リゾート地となっています。チンクエテッレとは「5つの漁村」という意味で、リヴィエラ海岸沿いにある5つの村の総称です。
チヴィタ・ディ・バニョレージョ(イタリア)
「天空の町」とも呼ばれるチヴィタ・ディ・バニョレージョ。イタリアにある小さな町で、橋を渡らないとたどり着けない場所です。2500年以上前につくられた古い町で、今では住民は少なく「死にゆく町」とも言われています。
モンブラン(イタリア、フランス)
フランスとイタリアの国境にまたがるヨーロッパアルプスの最高峰モンブラン。標高約4,807mのモンブランは、フランス側から見ると女性的な「白い山」と称されますが、イタリア側からは荒々しい姿をした「魔の山」と言われています。
モンサンミッシェル(フランス)
モンサンミッシェルとは、「聖ミカエルの山」という意味。ある日、一人の司教の夢に大天使ミカエルが現れ、岩山に礼拝堂を建てるよう告げたという伝説があります。1979年にはモンサンミッシェルとその湾が世界遺産に登録されました。
サグラダ・ファミリア(スペイン)
サグラダ・ファミリアといえば、1882年に建設が始まりガウディが生涯をかけて設計・建築に取り組んでいましたが、彼の死後も未完成。このまま完成しないのではと言われていましたが、2026年に完成予定であることが発表されました。
トレド旧市街(スペイン)
中世の面影を残す城塞都市トレド。タホ川に囲まれた小高い丘の上に城塞やカテドラルを中心とした旧市街が広がっており、異なる宗教文化が混在する独特の街並みが特徴で世界遺産にも登録されています。
アゲタのアンブレラ・スカイ・プロジェクト(ポルトガル)
アンブレラ・スカイ・プロジェクトは、ポルトガル中部の街アゲダで2012年から始まった毎年夏に開催されるイベント。街の通りや商店街にかけられた色とりどりの傘は、場所によって色やデザインが異なるので街歩きが楽しくなりますね。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、実際に自分が訪れたイメージを持つことでもっと行きたくなりますね。世界中に絶景はたくさんあるので、自分で旅しながら探してみるのもいいですね!
みなさんも世界一周してみませんか?
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