こんにちはnemoです。
ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。
タジキスタンへの寄り道からウズベキスタンに戻ってきてます。と言っても妄想の世界です。
ウズベキスタンとお別れ
5月10日。ブハラから次の目的地ヒヴァへと向かいます。ヒヴァで2泊した後はウズベキスタンに別れを告げ、次の国トルクメニスタンへと向かいます。陸路国境越え。さてどうなることか。ちなみにトランジットビザが取得できている前提で話は進んでいきます。
ウズベキスタンはタシュケント→サマルカンド→ブハラ→ヒヴァと移動。おそらくみなさん同じようなルートなんだろうなと思う。見どころは他にもあるから、もっと時間かけていろいろ見て回るのもありかなと思う。
ブハラ(Bukhara)からヒヴァ(Khiva)へ
さて、それではヒヴァ(Khiva)へと向かいましょう。方法は乗り合いバスか鉄道、タクシー。時間的にはどれも大きく変わらず7時間程度なのかな。ということで、今回も鉄道で行きましょう。
鉄道だと一度近くの街ウルゲンチに行って、そこからバスやタクシーっぽいですね。ブハラ発ウルゲンチ行はどうやら早朝4時台の出発らしい。厳しいなぁと思いつつ、寝台なので寝れるはず。お昼前にウルゲンチに到着なので、そこから鉄道で行けるなら鉄道で、無理ならバスかタクシーでヒヴァに向かいます。
ヒヴァ(Khiva)
ヒヴァ(Khiva)はブハラと並ぶ中央アジアの宗教都市であり、「聖都」の名前で呼ばれているようです。旧市街のイチャン・カラは、1991年にウズベキスタンで初めてユネスコの世界遺産に登録されました。
そんなヒヴァには2泊の予定。Hotel Shodlik(約3000円)。ちょっと高めだけど場所はいいからしかたないか。
それでは観光していきましょう。世界遺産であるイチャン・カラ(Itchan Kala)。街を囲む高さ6~8m程度の城壁が進撃の巨人っぽいと言われればそんな感じもする。城壁内部にはモスクやマドラサ(神学校)、ミナレットなどがあります。そんなイチャン・カラをぶらぶらしてみましょう。
ヒヴァは小さな街なので2泊しなくてもいいかも。
トルクメニスタン(Turkmenistan)へ
ヒヴァから国境へはタクシーを利用するか、ウルゲンチからのバスに乗るか。どちらがいいんだろうな。一人だとタクシーは割高だからバスかな。ということでウルゲンチに行き、そこからバスに乗って国境へ向かう。もちろんビザが取得できている前提だけども。
ということで国境での手続きを終え、トルクメニスタンに入国!次回へと続く。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。
ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。
早く自由に旅できる日がきてほしいですね!
コメント