こんにちはnemoです。
ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。
20ヶ国目ヨルダンへとやってきました。と言っても妄想の世界です。
ヨルダンです
6月27日。今日はエジプトのアレクサンドリアからヨルダンのアンマンへと移動します。ヨルダンではペトラや死海などを楽しみましょう。あわせてイスラエルにも行く予定です。
ということで、アレクサンドリアのボルグ・エル・アラブ空港(Borg El Arab Airport)からアンマンのクィーンアリア国際空港(Queen Alia International Airport)まで飛行機で移動。1時間半のフライトで約16000円。まあこんなものなのか。
空港からはエアポートバス+ローカルバスやタクシーで中心部まで移動できそうです。
※ヨルダンの簡単な概要
国名:ヨルダン・ハシミテ王国(Hashemite Kingdom of Jordan)
首都:アンマン(Amman)
言語:アラビア語が公用語
通貨:ヨルダン・ディナール(JOD) 1JOD:153.5円(3月25日現在)
宗教:イスラム教スンナ派がほとんど。その他にキリスト教など
アンマン(Amman)
ヨルダンの首都アンマン(Amman)。ヨルダンと言えば、ペトラ遺跡や死海が有名ですが、アンマンにも見どころはあります。ローマ劇場、シタデル、キング・アブドッラー1世モスクなど。ダウンタウンをぶらぶらとするのも良さそうです。
そんなアンマンではとりあえず2泊予定。今回はThe Cabinで2泊(約2350円)。
ペトラ遺跡(Petra)
ヨルダン観光の目玉のひとつペトラ遺跡(Petra)。アンマンからはバスで行けます。片道4時間程度。日帰りも可能らしいけど、ゆっくり観光するために1泊しようと思う。
ペトラの入場料も1日50JOD(約7675円)、2日55JOD(約8442円)なのでお得に。といってもかなり高いけど。遺跡自体はかなり広いので、ゆっくりと見るにはかなり時間がかかります。日帰りだとかなり急いで動き回るか、手前のほうに絞ってじっくり鑑賞するかになりそう。
月水木夜にはペトラ・バイ・ナイトってのもあるらしい。ただし別料金。結構微妙らしい。
2000年以上前にこの地に定住したアラブ人の一族ナバテア人が切り立つ岩壁を削って建てられ、隊商都市として栄えたペトラ。映画インディ・ジョーンズの舞台になりました。1985年には世界遺産に登録されています。
ということでPetra Cabin Hostelで1泊予定(約1370円)。ペトラを満喫したらアンマンに戻ってきてThe Wanderersに2泊予定(約2200円)。
死海(Dead Sea)
続いてヨルダンの目玉のもう一つ死海(Dead Sea)です。アンマンからは車で1時間~1時間半なのですが、直接行けるバスがないみたい。途中までバスで行ってタクシー、かアンマンからタクシーで行くか。その時の状況で決めましょう。
死海といえばプカプカと本を読みながら浮かぶ人。なぜなら海水の塩分濃度が約3%であるのに対し、死海の湖水は30%程度の塩分濃度を有しており、この濃い塩分濃度のために湖水の比重が大きくなり、結果的に浮力も大きくなるというわけ。
ちなみにイスラエル側からも行けます。
他にもヨルダンには見どころはあるので、それはまた後程行きたいと思います。
ということでヨルダンを満喫したら、次の目的地イスラエルへと移動しましょう。
次回へと続く。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。
ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。
早く自由に旅できる日がきてほしいですね!
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