イスラエルです

イスラエル

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

21ヶ国目イスラエルへとやってきました。と言っても妄想の世界です。

7月1日。今日はヨルダンのアンマンからイスラエルのエルサレムへと移動します。陸路での国境越えです。以前はイスラエル入国のスタンプがあると、中東諸国に入国できなくなるとか言われていましたが、今はスタンプは押されずに、入国許可証のようなカードを渡されるようです。

陸路で国境を超えることができる場所は3か所ありますが、ほとんどはキングフセイン橋(アレンビー橋)から行くことが多いと思います。今回はその通り行きたいと思います。

まずはバスでヨルダン側の国境へと向かい、出国手続き。完了後バスに乗ってイスラエル側に渡り、入国手続きです。そこから乗り合いタクシー等でエルサレムへ。

結構時間かかるみたいなので、時間に余裕を持って行動したいところですね。

※イスラエルの簡単な概要
国名:イスラエル国(State of Israel)
首都:エルサレム(Jerusalem)を首都と主張しているが、多くの国や国際連合はテルアビブ(Tel Aviv)を首都とみなしている。
言語:ヘブライ語が公用語
通貨:新シェケル(ILS) 1ILS:32.83円(3月26日現在)
宗教:イスラエルは宗教の自由を認めている。ユダヤ教徒が76.2%、ムスリムが16.1%、キリスト教徒が2.1%、ドゥルーズ派が1.6%、その他3.9%

エルサレム(Jerusalem)

エルサレム(Jerusalem)はユダヤ教とキリスト教とイスラム教の聖地。そのためいろいろな遺跡や建造物が残っており、とても魅力的。まずはエルサレム旧市街へ。「エルサレムの旧市街とその城壁群」として世界遺産に登録されています。

エルサレム

嘆きの壁、ヤド ヴァシェム(ホロコースト記念館)、聖墳墓教会、岩のドーム、ヴィア・ドロローサなど。ゆっくりと見て回りたいですね。

嘆きの壁
聖墳墓教会
岩のドーム
旧市街

もちろん旧市街だけではなく、新市街のほうもぶらぶらしたいと思います。

とりあえずアブラハム ホステル エルサレムに2泊(約4900円)。エルサレムは宿が高い。

テルアビブ(Tel Aviv)

テルアビブ(Tel Aviv)へはバスで行きます。1時間もかからないようなので、近いですね。鉄道でも行けるようなので、帰りは鉄道を利用してみよう。

テルアビブ(Tel Aviv)は地中海に面する街。「テルアビブの白い都市-近代化運動」として世界遺産に登録されています。そんなバウハウス様式あるいはインターナショナル・スタイルの建築を見て回るのも楽しいかも。さらに海沿いをのんびり歩きつつ、ヤッファ旧市街で歴史を感じ、マーケットなどを見て回りましょう。

テルアビブ
ヤッファ旧市街

その後はテルアビブを起点として世界遺産アッコ旧市街にも行ってみようと思う。

Pepo Hostel Tel Avivで3泊(8485円)の予定。

再びエルサレム

テルアビブから戻り再びエルサレムで2泊しようかと思う。気分を変えてCinema Hostel Jerusalemに(約4150円)。その後は来た道を戻ってヨルダンのアンマンへ。エルサレム近郊の街とかいろいろ見て回れたらいいけどね。

イスラエルは1週間の滞在だけど、いろいろ見れそうなので良かったんじゃないかと思う。他にもいろいろあるけど、まあこんなもんかな。

ということでイスラエルを満喫したら、再びヨルダンへと移動しましょう。

再びアンマン

7月8日。アンマンへと戻ってきた。次の移動は7月11日。それまではヨルダンを適当に満喫したいと思う。実際はイスラエル滞在を延ばしてもいいしね。

7月11日。ひさしぶりの世界一周航空券で移動。つまりビジネスクラス。と言ってもそんなに長距離ではないので微妙ではあるけど。

次回へと続く。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。

ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

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