バルト三国を北上

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

29ヶ国目ラトビア、30ヶ国目エストニアへとやってきました。と言っても妄想の世界です。

8月9日。シャウレイからラトビアのリガを目指す。バスで2時間15分、12ユーロらしい。あまり情報は多くないですね。ただ本数は多そうなので、何とかなるかなと。EU内なので国境では特に何もないようです。

ラトビア滞在後は北上し、エストニアの首都タリンへ向かいます。ここもバスで4時間半、19ユーロらしい。同じく特に国境では何もない様子。

金額や時間は変わると思うので参考程度にしておきます。

※ラトビアの簡単な概要
国名：ラトビア共和国(Republic of Latvia)
首都：リガ(Riga)
言語：ラトビア語が国語・公用語
通貨：ユーロ(EUR)　1EUR：130.11円(4月5日現在)
宗教：ルーテル教会、ローマ・カトリック、正教会、ラトビア神道など

※エストニアの簡単な概要
国名：エストニア共和国(Republic of Estonia)
首都：タリン(Tallinn)
言語：国語・公用語はエストニア語
通貨：ユーロ(EUR)　1EUR：130.11円(4月5日現在)
宗教：51%がクリスチャン、49%は無宗教

ラトビアの首都リガ(Riga)。バルト三国最大の都市です。リガ歴史地区として世界遺産に登録されています。「バルト海の真珠」と呼ばれる美しい街並みは、絵本の世界と言われることも。

旧市街をぶらぶらしたり、教会を訪れたり、ユーゲントシュティール建築を見て歩く。のんびりと散策したいところですね。

良質のオペラが安価で見れるらしいので、それも楽しみにしたいところ。バスに乗って1時間で行けるスィグルダには「神の庭」トゥライダ城やグートゥマニャ洞穴などもあり、時間的に余裕があれば行ってみたですね。

リガではNext Generation Hostelで2泊(約1560円)。

8月11日。それでは次の国エストニアへと向かいましょう。バスで移動します。

デジタル化政策を次々と推し進め、電子国家と呼ばれるエストニア(Estonia)。といってもエストニアの首都タリン(Tallinn)は、旧市街が世界遺産に登録されているなど、魅力的な街です。

絵本の世界、テーマパークのようと称される街並みを散策したり、展望台から眺めてみたり。いい感じですね。城壁なんかもあるようなのでいろいろと見てみたい。

エストニアのもう一つの世界遺産「シュトルーヴェの測地弧」のあるタルトゥ天文台にも行ってみたいところです。タルトゥはタリンから日帰りで行けるので、時間的に余裕があれば行ってみようかな。

ということでラトビア、エストニアの旅でした。バルト三国制覇。次回へと続く。

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた＋その先は妄想)していきたいと思います。

ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね！