【世界一周】出発しました

世界一周

こんにちはnemoです。

世界一周始めました。しばらく放置していたけど、こちらで状況を報告していきます。

世界一周出発

機内より

まず今回初めに向かったのはタイのバンコクです。ここは以前の世界一周の時に帰国した場所。やはりここから始めるのがいいかなと。

2022年3月の段階でタイ入国のためにはタイランドパスと72時間前のPCR陰性証明書が必要です。

タイランドパス

●申請システムの Thailand Pass (https://tp.consular.go.th) にて渡航予定日の7日前までの登録が必要。登録後、Thailand Pass QR Code が発行され、チェックインカウンターでの搭乗手続き時、及びタイ到着時の入国手続き時に提示が必要。

(ア)隔離免除措置(Test and Go)
全ての国・地域を対象に、下記の条件を満たす場合にはタイ入国に際して隔離免除措置を受けることができる。
a 入国前の必要書類
• パスポート
• ワクチン接種証明書
(注1)18歳以上の渡航者は、タイ政府又はWHOが承認するワクチンの接種を、出発の14日以上前に完了している必要あり。新型コロナ感染後にワクチン接種1回を完了した者は、医師の完治診断書が必要。
(注2)12歳から17歳の渡航者で、保護者の同伴なしで渡航する者は、少なくとも1回のワクチン接種証明が必要。保護者と一緒に渡航する場合は、ワクチン接種証明書は不要。
(注3)6歳から11歳までの渡航者は、保護者と渡航する場合、ワクチン接種証明書は不要。
• PCR検査の陰性証明書(出発前72時間以内のもの)
(注1)6歳以下はPCR検査の陰性証明書不要であるが、保護者と一緒に渡航する必要あり。
(注2)14日以上3か月未満の間に新型コロナに感染し、PCR検査結果が引き続き陽性の場合は、回復したことを示す医師の完治診断書が必要。
• 2万米ドル以上の医療保険加入証明書(タイに居住する外国人は、社会保険番号又は雇用者による雇用証明を用いることも可。)
• SHA+認証を有する政府指定隔離ホテル(AQ)の予約・支払い証明書(タイ到着1日目の宿泊料に加え、1回のPCR検査費及び1回の抗原検査キット(ATK)代金を含む必要あり。)

参照:外務省海外安全ページ

タイランドパス申請注意点

スワンナプーム空港

ここでは実際に申請してみて感じた注意点を並べていきます

・必要書類を集めるのに時間がかかる
ワクチン接種証明書、保険の加入証明書など手元に来るまで時間がかかるものもあるので注意。

・ホテルとのやり取り
Agodaで予約することも可能ですが、相場から離れた安いプランは注意!自分はこれで時間かかりました。Agodaではすべて含まれているプランだったのに、実際はPCR検査等含まれていないかったようで、一度タイランドパスの承認が下りませんでした。ホテルと何度もやり取りして、最終的に承認されましたが、あまりにも安い場合確認したほうがいいですね。

ちなみに入国前のPCR検査は木下グループで大丈夫でした。少し工夫が必要なのと、航空会社によってはダメな場合もあるっぽいので注意してください。いろんな方が申請方法やPCR検査等動画やブログで書いてるので参考にしてみてください。

まとめ

2年経ってやっと再開できました。これから少しずつブログも更新していきます。

ちなみに今はホテルでタイ入国後に受けたPCR検査の結果待ちで、ホテルで隔離中。

コメント