こんにちはnemoです。
いろいろと考えた結果、挑戦することにしました。
旅をより楽しむために再び挑戦します
世界遺産検定1級に挑戦します。試験は2021年7月4日なので、あまり時間はないですが、やってみようと思います。
旅へのモチベーション維持と、より楽しむために再び挑戦。当然1級になるとかなり難しくなるので、合格は厳しいかもしれません(合格率約20%)。
2級に合格して受験資格を得たので、せっかくだから受験。もちろん結果も大事ですけど、挑戦していく行動を大事にしたいと思います。
前回の記事:旅をより楽しむために挑戦する→旅をより楽しむために挑戦した結果
世界遺産検定とは
知らない人もいると思うので、世界遺産検定とはどんなものか簡単に説明します。
”世界遺産検定は、人類共通の財産・宝物である世界遺産を通して、国際的な教養を身に付け、持続可能な社会の発展に寄与する人材の育成を目指した検定です。2006年に始まって以来、20万人超が受検し15万人以上が認定されています。2014年からは文部科学省の後援事業となりました。検定は年に4回開催しており、小学生から90代まで幅広い年代の方々が挑戦しています。”
実際にマイスターから4級までの5つのカテゴリーがあり、受検者の年代は10~30代で7割を超えていますが、10歳未満の方から90代の方まで毎回幅広い年代の方が受験しているようです。
2級までは誰でも受験できます。1級を受験するには2級の認定が、マイスターの受験には1級の認定が必要です。なので、上を目指すならまずは2級に合格ることが目標になります。
参考:世界遺産検定とは
世界遺産検定を受けるメリット
世界遺産検定を受けるメリットとしては、進学で役に立つ(世界遺産検定は全国230以上の大学・短大の入試で優遇措置が受けられます。)、業界によっては就職で役に立つ(世界遺産検定の取得は、就職活動において、エントリーシートや履歴書の資格欄に記入できるだけではなく、面接などにおいてグローバルな観点を持っていることのアピール材料となります。)。
とはいってもあまり関係のない人もたくさんいると思いますが、一番の理由としては旅行が楽しくなる。これに尽きるかと思います。実際に訪れたときに少しでも知識があれば、より楽しめるんじゃないかなと思うので、どんどん挑戦していこうと思いました。
参考:受検のメリット
合格するために
世界遺産検定1級の合格基準は200点満点中140点以上。大体認定率は20%程度です。当然問題も難しくなると思われるので、なかなか大変ですね。前回同様、問題集→テキスト→問題集のセットを繰り返していこうと思いますが、合わせてここで世界遺産を巡る妄想旅編をスタートしたいと思います。妄想で世界一周してきましたが、2週目に突入ですね(笑)。
アウトプットの場としても使いますが、読んでくれるみなさんの参考になるようにしたいと考えています。どのような形になるかはお楽しみに。おそらく試験までには全部終わらないと思いますが、少しでも可能性を高めるために始めます。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、挑戦することは大事なことですね。それにより旅が楽しくなればいいなと思います。
早く自由に旅できる日がきてほしいですね!
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