こんにちはnemoです。
世界一周するなら訪れたい世界の絶景を紹介します。自分も実際に行ってみたいところたくさんあります。妄想を膨らましていきましょう。
世界一周で訪れたい絶景(ヨーロッパ4)
世界一周にあわせて西回りで紹介していきたいと思います。今回もヨーロッパ。順に見ていきます。
- ニューハウン(デンマーク)
- クロンボー城(デンマーク)
- テンペリアウキオ教会(フィンランド)
- ガムラスタン(スウェーデン)
- シェラーグボルテン(ノルウェー)
- トロルの舌/トロルトゥンガ(ノルウェー)
- ブルーラグーン(アイスランド)
- オーロラ
他にもたくさんありますが、一部を紹介していきたいと思います。皆さんも自分の気に入った絶景を探して、実際に訪れてみましょう。
ニューハウン(デンマーク)
おとぎの国のようなカラフルな建物が並ぶ運河沿いの港町「ニューハウン」。あの童話作家アンデルセンもこの港町を深く愛し、彼が暮らした赤い家は今もニューハウンに佇んでいます。
クロンボー城(デンマーク)
コペンハーゲン近郊の港町ヘルシンオアに、世界遺産の古城クロンボー城があります。この古城はシェークスピアの代表作の1つ「ハムレット」の舞台であると言われています。
テンペリアウキオ教会(フィンランド)
テンペリアウキオ教会は大岩をくりぬいた中に造られています。上部側面にガラスがはめ込まれており、自然光が入り込むようになっていて明るく、「岩の教会」とも呼ばれています。
ガムラスタン(スウェーデン)
ストックホルムの旧市街であるガムラスタンは、中世の街並みを残す風情のあるエリアです。魔女の宅急便のモデルにもなったと言われる街で、高い塔を持つ教会やカラフルな街並みが見どころです。
シェラーグボルテン(ノルウェー)
ノルウェーにある「奇跡の岩」、シェラーグボルテン。紀元前50000年頃溶け出した氷河と共に流された岩が、偶然この場所に収まったよう。シェラーグボルテンは高さ984メートルに位置するまさに断崖絶壁。落ちないように気を付けましょう。
トロルトゥンガ(ノルウェー)
トロルトゥンガは、ノルウェー語で「トロルの舌」という意味です。断崖絶壁から突き出た岩盤が、ノルウェーで語り継がれる岩の妖精トロルの舌のように見えることから、この名で呼ばれています。
ブルーラグーン(アイスランド)
首都レイキャヴィクの南西約40kmに位置するこのブルーラグーンは世界最大の露天風呂。地熱エネルギーを利用して人工的に造られたミネラルを多く含む乳白色の温泉です。肌にも良いみたいですね。
オーロラ
オーロラは天体の極域近辺に見られる大気の発光現象です。北欧では統計上3日間滞在すれば1日は見られるといわれているようです。
まとめ
いろいろと書いてきましたが、実際に自分が訪れたイメージを持つことでもっと行きたくなりますね。世界中に絶景はたくさんあるので、自分で旅しながら探してみるのもいいですね!
みなさんも世界一周してみませんか?
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