旅をより楽しむために挑戦する

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こんにちはnemoです。

旅をするなら楽しみたいですよね。今はなかなか旅できる状況ではいないですが、自由に行けるようになったときのためにいろいろ準備しようと思います。

旅をより楽しむために挑戦する

自由に旅ができない現状でいろいろと情報収集などしてはいますが、いつになったら行けるかわからない状況ではなかなかモチベーションが上がりませんよね。そこで何かに挑戦してみようと考えたわけです。挑戦しつつ知識を増やし、今後旅をする時に活かせるもの。いろいろと探してみました。そして見つけました。

何に挑戦するかというと「世界遺産検定」です。約3か月後の3/14に試験があるので、今の状況で実際に実施されるのかわからないですが挑戦してみたいと思います。

なぜ世界遺産検定なのか。旅をして実際に世界遺産を訪れたときに、いろいろと知識があることでより楽しめるのではないかと考えたからです。そして、情報収集も兼ねて勉強することでモチベーションも維持できる。そう思ったので思い切って挑戦してみることにしました。

参考サイトはこちら

世界遺産検定とは

世界遺産検定とはどんなものでしょうか?

”世界遺産検定は、人類共通の財産・宝物である世界遺産を通して、国際的な教養を身に付け、持続可能な社会の発展に寄与する人材の育成を目指した検定です。2006年に始まって以来、20万人超が受検し15万人以上が認定されています。2014年からは文部科学省の後援事業となりました。検定は年に4回開催しており、小学生から90代まで幅広い年代の方々が挑戦しています。”

実際にマイスターから4級までの5つのカテゴリーがあり、受検者の年代は10~30代で7割を超えていますが、10歳未満の方から90代の方まで毎回幅広い年代の方が受検しているようです。

世界遺産検定を受けるメリット

世界遺産検定を受けるメリットとしては、

進学で役に立つ(世界遺産検定は全国230以上の大学・短大の入試で優遇措置が受けられます。)

・業界によっては就職で役に立つ(世界遺産検定の取得は、就職活動において、エントリーシートや履歴書の資格欄に記入できるだけではなく、面接などにおいてグローバルな観点を持っていることのアピール材料となります。)。

とはいってもあまり関係のない人もたくさんいると思いますが。

一番の理由としては旅行が楽しくなる。これに尽きるかと思います。

世界遺産検定を受験するには

検定自体は年4回あり、2級までならだれでも受けることが可能です。1級を受験するためには2級、マイスターを受験するためには1級の認定が必要です。ということで自分は思い切って2級にチャレンジしてみたいと思います

申し込み方法はインターネットまたは郵便局からの申込みとなりますね。検定回によって実施する級や申込方法が異なるので注意が必要です。1級やマイスターは年2回の実施になります。

試験の形式も通常の公開会場試験だけではなく、CBT試験にも対応しています。CBT試験(CBT…Computer Based Testing)とは、コンピュータを使って世界遺産検定(2級~4級)を受検するシステムです。試験期間中であれば、お好きな日時に自宅の近くや職場の近くにあるテストセンターで試験を受けることができるものです。試験日に用事があって受験できないとか、家の近くに会場がないとか、集団で集まるのはちょっとといった方にも有効ですね。

世界遺産検定勉強法

世界遺産検定勉強法で検索すればいろいろ出てきます。皆さん工夫しながら勉強していますよね。自分は単純ですがとりあえずテキストと過去問題集を繰り返しやっていくのが一番いいのかなと思いますので、それで対応していきたいと思います。公式のテキスト過去問題集もあるのでそちらを購入しようと思います。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、知識を深めつつ旅へのモチベーションを維持し、より旅を楽しくしていく方法との一つとしてどうでしょうか?勉強法や結果などはまた機会があればいろいろと書いていきたいと思います。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

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