再び予防接種＋今後(現実と妄想)

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

4ヶ国目タイのバンコクに来ました。次をどうするか考え中。

再び予防接種

2020年3月23日。今日は再びスネークファームで予防接種。前回黄熱病と狂犬病(1回目)を受け、今回狂犬病2回目を受ける。これで自分が考えていた予防接種は終了。他にも受けたほうがいいのかもしれないけど、とりあえず良しとする。

MRTスクンビット(Sukhumvit)駅まで歩いて行ってそこからシーロム(Silom)駅へ。一度来ているから問題なく到着。早速受付をして順番に進んでいく。今回は一般的な流れで進んでいたのに、予防接種直前に別室へ連れていかれる。なぜ？とりあえずそこで注射を終え、特に何もなく終了。

少し休んだ後、帰ることにした。帰りは違う駅から行ってみよう。ということで、シーロムとは反対側のサムヤーン(Sam Yan)駅に向かう。距離的にはあまり変わらないかな。

ちなみにサムヤーン駅は1917年に創立されたタイ最古の大学チュラロンコーン大学(Chulalongkorn University)の最寄り駅の一つ。タイの東大と言われるチュラロンコーン大学の学生食堂は一般の人でも利用できるみたい。敷地内はかなり広いみたいなので、ぶらぶらしてみても面白いかも。自分は行ってないけど。

今後について考える

さて、予防接種もしたことだし、今日は無理して動かずにのんびり過ごそう。といっても商業施設も閉まってるし、レストランもマッサージも開いてない。さて、何するかな。そしてこれからどうしようかな。

本来であれば明日ミャンマーのヤンゴンに向かうはずだったけど、フライトがキャンセルになった。一応他を探してみたけど、果たしてミャンマーに行くことがいいのかどうか。結局現状ではその次の国マレーシアが入国制限で入国できないので、世界一周航空券のフライトに乗ることができない。つまり先はない。

そう考えるとこのあたりで一度日本に帰国したほうがいいのか、それともミャンマーまで進むか。ミャンマーに行けば、おそらくタイに再入国はできない。

いろいろなことを考える。このままバンコクやタイ国内にいてもその先が見えないので、結局帰国することを選択。いろいろと探したがLCCは見つからず、タイ国際航空のチケットをゲット。明日3月24日に帰国することにした。

そんな感じで時間が過ぎ、夕飯を食べようとレストランでテイクアウト。公園で食べようかなと思って、公園のベンチに座り、ビールを開けた瞬間。いきなり声を掛けられる。何かと思ったら、守衛みたいな人に連行され詰所みたいなところへ。タイでは公園でアルコール禁止らしい。。。。知らなかった。罰金2000Bとのこと。知らなかったし、ごめんなさいみたいな感じで許しを請うが相手にされず。とは言え2000Bも持ってないし、財布に300Bしかないって言ったらそれでいいってよ。結局300B払って釈放。最後にやらかしてしまったが、まあ良い思い出ですね。

調べてみたら”飲んではいけない場所でお酒を飲んでいるのが見つかると、6ヶ月未満の懲役か最大1万バーツの罰金、あるいはその両方に科せられます。”だって。300Bですんでよかったのかな。

現実

3月24日。ついに帰国。出発して1ヶ月半。1年の予定で出た世界一周がこんな感じで終了するとは。残念だが、しかたない。とりあえず夜遅い便なんだけど、少し早めにスワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi Airport)へ向かいラウンジで過ごすことにした。結局街にいてもお店開いてないからね。

まずはミラクルラウンジ。ここで軽く食事して、休憩。人は少なくのんびりできた。

続いてバンコクエアウェイズのラウンジ。ここではコーヒーを飲んで、マッサージチェアを利用し、少し作業。全然人いなくて貸し切り状態だった。

最後にエールフランスのラウンジ。ここでシャワーを浴び、再度軽く食べつつ、ワインをいただく。

3つのラウンジをはしごし、シャワーを浴び、ご飯を食べ、酒を飲み、飛行へ搭乗。ラウンジ利用はプライオリティ・パスがあれば可能ですよ。

3月25日。成田へ到着。世界一周の旅もこれにて一旦終了。日本は寒い。

妄想

さて、ここからは妄想にて世界一周を続けていきたいと思います。

3月24日。今日はミャンマーのヤンゴンに向かう日。初めてのミャンマー。どうなることか。ドンムアン空港(Don Mueang International Airport)からヤンゴン国際空港(Yangon International Airport)へ。あっという間のフライトだったな。ということでミャンマー入国。市内へと向かうことにしよう。

さてこれからどうなっていくのか。ということで次回へ続く。