インレー湖とカックー遺跡

ミャンマー

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

5ヶ国目ミャンマーに来ました。と言ってもここからは妄想の世界です。

インレー湖とカックー遺跡

ニャウンシュエ(Nyaung Shwe)に来た目的はインレー湖カックー遺跡。ニャウンシュエには2泊予定。今回のゲストハウスはDiamond Star Guest House。朝食付1890円。まあ良いのではないでしょうかね。

ニャウンシュエの街自体はそこまで見どころが多いわけではないようなので、基本的にはインレー湖かカックー遺跡に行く人が多いんだと思う。

インレー湖(Inle Lake)

まずはインレー湖(Inle Lake)に行こうかな。インレー湖はビルマ語で「イン」は湖、レーは「4」を意味する。その昔インレー湖は4つの小さな湖だったが、湖の近くに住む鬼によって4つの湖が水路で繋げられ、大きな湖が誕生したという伝説が残っているようです。

基本的にはツアーで行くことになりそうなので、ゲストハウスや現地の旅行代理店を通して申し込むのが良さそう。ボートをシェアするようなので、複数人で申し込むのがよさそう。こういう時に一人旅だと微妙なんだけど、現地で仲間が見つかればいいんだが。

インレー湖
インレー湖

ということで、インレー湖観光スタート。漁や水上マーケット、工房、パゴダなどいろいろと見て回るみたいですね。一日や半日ツアーがあるので、自分の予定に合わせて選んででみると良さそうですね。交渉次第で朝日や夕日鑑賞なども可能なようなので、いろいろと聞いてみたらいいかもしれません。

インレー湖

ということで、インレー湖を満喫して1日が終了。

カックー遺跡

さて日が変わり続いてはカックー遺跡。こちらも車をチャーターしていくのがいいようなので、同じようにゲストハウスなどで人を集めて申し込むのがいいのかなと思います。最悪一人でもしょうがない。カックー遺跡は少し離れているなので、車で2時間ぐらいかかるようですね。

カックー遺跡と呼んでますが、正式名称はムエトー・カックー・パゴダ(Mwe Taw Kakku Pagodas)というらしい。もともとこの周辺を居住地域としたパオ族の聖地。

カックー遺跡
カックー遺跡

2000を超えるたくさんの仏塔が並んでおり異様な感じ。と言ってもあまり広いわけではないので1時間程度で見て回れるようです。注意点としてはほかのパゴダ同様靴を脱ぐらしいので、日中は火傷するぐらい熱いところもありそう。気を付けましょう。

そんな感じでカックー遺跡半日観光でした。

ワイナリー訪問

さて、時間も余ったのでどうしようかと考える。ここニャウンシュエにはワイナリーがあるらしい。ミャンマーにワイナリーって、失礼ですがイメージわかない。面白うだということで、行ってみることに。自転車で15分ぐらいらしいので、意外と近くにあるみたいですね。

そんなワイナリーがレッド・マウンテン・ワイナリー(Red Mountain Estate Vineyards & Winery)。ここではワインのテイスティングができるみたいなので、やってみたいと思う。場所的には小高い丘の上にあるので、周りの風景を見ながらワインを飲むってのも贅沢な感じがするな。

こんな感じでニャウンシュエ近郊観光は終了。明日はヤンゴンへと戻ることにする。

ヤンゴンへと戻る

ニャウンシュエからヤンゴンへの移動は、やはりバスか飛行機でしょう。鉄道はあいかわらず時間がかかりすぎるようなので。

まずはバスの場合、約12時間。夜行バスなら宿泊費が浮くからいいかも。VIPバスを利用すれば快適かもしれませんね。

続いて飛行機。こちらは約1時間。と言っても空港まで45分ぐらいかかるし、お値段的に結構高い。

悩んだ末に飛行機にする。時間優先かな。午前と午後両方に便があるのである程度時間の融通が利きそう。ヤンゴン到着後は市内までバス移動して、ゲストハウスへ。今回も前回と同じオーシャンパールイン3。2泊で1890円。

ヤンゴン市内

あしたはバゴーへ日帰り観光予定。ミャンマー滞在もあとわずか。

ということで、こんな感じで妄想しながらいろいろと紹介していきたいと思います。では次回へ続く

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。

ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

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