古都バゴーへ

ミャンマー

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

5ヶ国目ミャンマーに来ました。と言ってもここからは妄想の世界です。

古都バゴーへ

ミャンマー滞在もあとわずか。今日はヤンゴン郊外にある古都バゴーへと向かうことにする。ヤンゴン市内は観光済みだし、バゴーにはいろいろ見どころありそうなので、日帰りで行ってみようと思う。

行き方はバスが主流みたいだけど、ここはあえて鉄道で行ってみたい。今まではどこに行くにも時間かかりすぎて乗れなかったので、今回は利用することにしよう。

ミャンマー鉄道

ということで、まずはヤンゴン中央駅(Yangon Central Railway Station)へ。そこからバゴーまでは約1時間半~2時間。遅れたりいろいろトラブルなんかもあるかもしれないけど、それも旅の楽しみということで、チャレンジしてみよう。

ちなみにバスなら2時間程度。ただ、バスターミナルが遠くて1時間ぐらいかかることを考えると、往復4時間。鉄道なら駅までゲストハウスから徒歩15分程度なので、時間を考えても鉄道ありかなと思う。

金額的には鉄道はクラスによるけど高くても1200~1600K(約100~130円)ぐらいらしい。バスは片道5000K(約400円)らしい。金額的にも鉄道かな。乗り心地はあまり良くなさそうだけど、はたしてどうなんでしょうか。

※いろいろな情報があるので、時間、金額等きちんと調べたほうがいいですね。

古都バゴー(Bago)

バゴー(Bago)は1500年以上の歴史がある街。13~16世紀にはモン族の都となり栄えていたようですが、18世紀にビルマ族に征服された後は衰退してしまったようです。

カンボーザターディ王宮

しかし、ミャンマー三大パゴダのひとつで最も高いシュエモードー・パゴダや大きな寝釈迦仏など見どころは結構ありますね。ヤンゴンからも日帰りで訪れることができるのと、ゴールデンロックに行く途中にあるので、行きや帰りに立ち寄って1泊するのもありかもしれませんね。

シュエモードー・パゴダ(Shwemawdaw Pagoda)

ミャンマーで一番高い高さ114mの仏塔があるシュエモードー・パゴダ(Shwemawdaw Pagoda)。地震による被害を受けており、1917年の大地震で崩落した先端部分は、仏塔のそばに置かれています。ちなみにヤンゴンのシュエダゴン・パゴダ、ピィーのシュエサンドー・パゴダと並ぶミャンマー三大パゴダの一つです。

寝釈迦仏

バゴーには二つの巨大な寝釈迦仏があります。まずはシュエターリャウン寝仏(Shwethalyaung Reclining Buddha)、そして ミャッタリャウン寝仏(Myathalyaung Reclining Buddha)。   

ミャッタリャウン寝仏
ミャッタリャウン寝仏

これらは兄弟と言われているようです。ミャッタリャウン寝仏が兄、シュエターリャウン寝仏が弟のようです。弟は建物内にいるのに、兄は外…。どちらもとにかく大きくて存在感がありますね。

チャイプーン・パゴダ(Kyaik Pun Pagoda)

チャイプーン・パゴダ(Kyaik Pun Pagoda)には高さ30mの柱の4面に巨大な仏像が安置されています。1476年にモン族の王によって建立されたと言われています。

チャイプーン・パゴダ

伝説では、モデルとなった4人のうち誰かが結婚したら仏像が崩れるとされていて、1人が結婚すると本当に像は崩れてしまったらしいです。現在は修復され綺麗な姿を見ることができるようですね。

他にもいろいろとあるけれど、こんな感じでバゴーを満喫し、ヤンゴンへと戻る。帰りは鉄道でもバスでもまあいいかなと思います。時間に合わせて選択しましょう。

ミャンマーを去る

4月4日。ミャンマーからマレーシアへ移動。ミャンマー11泊12日の旅もこれにて終了。夜行バスをうまく使えば、費用を抑えて効率的に回ることも可能だなと感じた。ただ、その分体力的にはしんどくなるだろうから、悩みどころですけどね。

マレーシアに1泊したあとは、世界一周航空券のビジネスクラスでスリランカのコロンボへと向かいます。

ということで、こんな感じで妄想しながらいろいろと紹介していきたいと思います。では次回へ続く

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。

ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

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