新型コロナウィルスによる入国制限(南、中央アジア)

世界一周

こんにちはnemoです。

2020年12月時点の各国の入国制限の状況です。早くいろいろ行きたいけど、なかなか状況は厳しいですね。常に最新の状況を確認しておきましょう。各国の大使館などでも情報収集できます。

参考:外務省 海外安全ホームページ

新型コロナウィルスによる入国制限(南、中央アジア)

まずはアジアの主要な国と地域を見ていきましょう。

  • インド
  • ネパール
  • スリランカ
  • バングラデシュ
  • パキスタン
  • モルディブ
  • カザフスタン
  • ウズベキスタン

インド

3月22日から12月31日まで、国際民間旅客航空便のインドへの着陸を停止する(ただし、当局の許可を得たフライトを除く。)。観光目的を除く全ての外国人の入国を許可する。
入国後、原則、最初の7日間は政府指定施設での隔離が必要となる。その後、更に7日間の自宅等での自主隔離が必要となる。ただし、出発前72時間以内に実施されたPCR検査の陰性証明書と同証明書が真正であることの誓約書をポータルサイトからオンラインで提出し、事前に承認を得られれば、隔離は免除される。

ネパール

3月14日から、全ての外国人に対する到着査証の発給を一時停止する。同国の査証申請時及び空港での入国審査時に、72時間以内に発行されたPCR検査結果を含む健康証明書の提出を求める。9月1日から、外交団、国際開発機関、国連職員及びその家族は、ネパールに乗り入れる国際線フライトに搭乗が許可される。陸路での入国は全て停止する。

スリランカ

3月19日4時から更なる通知があるまで、スリランカ国内の全ての国際空港に到着する商用便の受入れを停止する(ただし、出発便(ストップオーバー及び乗り継ぎ(乗り継ぎ時間12時間以内)を含む。)、貨物便、人道的フライト等の運航は許可する。)。
全ての種類の入国査証の発給を一時的に停止するとともに、未入国の外国人に発給済の電子査証、入国査証、上陸許可、数次査証及び滞在査証を含む全ての査証の効力を一時的に停止する。

バングラデシュ

カタール、英国、アラブ首長国連邦、中国、マレーシア、モルディブ、スリランカ、トルコ、バーレーン、オマーン、サウジアラビア、シンガポール及びクウェートからの商用旅客機を受け入れる。ブータン、香港、インド、ネパール及びタイからの商用旅客機の受入れは、引き続き停止する。
6月14日から、海外投資家及びビジネス関係者に対し、到着査証の発給を再開する。入国時に、PCR検査に基づく新型コロナウイルス陰性を証明する健康診断書(英訳添付。出国72時間以内に要取得。)を提出しなければならない。

パキスタン

空港に到着した全ての国際線乗客・乗員は、Health Declaration Formを提出し、検温検査を受ける。高熱又は症状有と認められた場合は、保健当局により必要な検疫が決定される。また、全ての国際便渡航者は「Pass Track」(アプリあるいはウェブ版)に登録することが義務付けられる。

モルディブ

9月10日以降、モルディブに入国する旅行者及び短期滞在者は、出国96時間前までに取得したPCR検査の陰性証明書(英文)をモルディブ到着の24時間前までにオンラインの所定サイト上で提出する必要がある。旅行者に対する入国後の隔離措置はとられない。
入国時に空港で症状が認められた旅行者は、自己負担でPCR検査を受診することとなり、別途保健当局も無作為に旅行者を対象にしたPCR検査を実施する場合がある(費用は当局負担。)。PCR検査結果で陽性の場合、予約したリゾート施設又は政府指定施設で隔離される。

カザフスタン

入国の際、体温測定と質問調査、新型コロナウイルス感染症の症状に関する説明を受け、同意書を提出した上で、目的地において健康観察を行う必要がある。
発熱が認められる場合、感染症病院にて隔離される。カザフスタン国内の居住許可証を持つ者が、PCR陰性証明を持たない場合、PCRラボ検査のため7日間検疫診療所に隔離される。

ウズベキスタン

11月13日以降、日本からウズベキスタンに入国する際は、PCR検査陰性証明書(出発地離陸時刻前72時間以内のもの)の提示及び入国後14日間の自主隔離が必要となる。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、やはり現状ではどの国も旅目的での入国は現実的ではないですね。
わかってはいるけれど、これがいつまで続くのか…

自由に旅できる日を待ちながらいろいろと準備もしていきましょう。

★日本最大級!ホットヨガスタジオLAVA★

英会話無料体験実施中

コメント