ジャイプールを観光

インド

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

7ヶ国目インドに来ました。と言っても妄想の世界です。

ジャイプール(Jaipur)を観光

4月17日。ムンバイからジャイプールへ移動。ここは飛行機を利用する。チャトラパティー・シヴァージー国際空港からジャイプール国際空港まで約2時間で到着。

鉄道やバスでは時間がかなりかかるので、飛行機利用で時間短縮したい。時期によるだろうけど、金額もそこまで変わらないからいいかと思う。鉄道だと17時間。その差は大きい。

空港からゲストハウスまではバスかオートリクシャ、タクシーかな。ちなみに今回のゲストハウスはムスタッシュ ホステル ジャイプール。ここに2泊の予定(約610円)。駅も近くにあり、写真を見る限りなかなか良さそう。ドミトリーだけどそこは我慢。

ジャイプール(Jaipur)は2019年に「ラージャスターン州の旧ジャイプール旧市街」として世界遺産に登録されました。ヴィクトリア女王の息子、アルバート王子がこの地を訪れた時に市街の建物をピンク色に塗ったのをきっかけとして、伝統的に建物にピンク色の塗装が施されるようになり、現在でも「ピンク・シティー」と呼ばれているいるようですね。

ジャイプール

それでは観光していきましょう。

ハワー・マハル(風の宮殿、Hawa Mahal)

ハワー・マハル(Hawa Mahal)は1799年ラージプートの王様であるサワーイー・プラタープ・シングによって建築されました。ピンク色をした砂岩の外壁が特徴で、建物は5階建てとなっています。

ハワー・マハル
ハワー・マハル

953個もある通りに面した小窓は宮廷の女性達街の様子を見たり、風を循環させたりできる役割があります。この小窓を通して風が循環することで、暑いときでも涼しい状態に保たれるような構造となっており、これがこの宮殿「風の宮殿」の名前の由来ともなっているようです。

シティ・パレス(City Palace)

シティ・パレス(City Palace)は旧藩王の宮殿。現在も一部が王族の住居となっていますが、多くの建物が博物館として公開されています。ラージャスターンとムガールの二つの様式が融合した建築として有名です。

シティ・パレス
シティ・パレス

内部も見学可能です。チケットもいくつか種類があり、700Rs~3500Rsまで。一番高いものはマハラジャのプライベート空間を見学できるとか。ただかなり高額ですね。

ジャンタル・マンタル(Jantar Mantar)

ジャンタル・マンタル(Jantar Mantar)はムガル帝国時代の18世紀前半にジャイプル藩王国のジャイ・シング2世がインド北部の5か所に建設した大型の日時計および天体観測施設です。その中でもジャイプルにあるジャンタル・マンタルが一番大きいようです。

ジャンタル・マンタル
ジャンタル・マンタル

アンベール城(Amber Fort)

アンベール城(Amber Fort)はラージプート族のマハラジャが16世紀に築城。都市機能も備え、ジャイプルに遷都するまで150年間増改築が重ねられ、都として繁栄しました。2013年に「ラージャスターンの丘陵城塞群」として世界文化遺産に登録。

アンベール城
アンベール城

ジャル・マハル(Jal Mahar)

ヒンディー語で「水の宮殿」という意味のジャル・マハル(Jal Mahar)はマン・サガール湖の中央に浮かぶ宮殿。マハラジャの夏の避暑地のようですね。実際は5階建てのようですが、雨季になると大半は湖に沈んでしまうようです。

ジャル・マハル
ジャル・マハル

次の目的地へ移動

2泊してジャイプールを満喫できたので次の目的地へと向かいましょう。次は念願のアグラ。以前来た時に行けなかったので、今回ついにリベンジ。楽しみだ。

こんな感じで妄想しながらいろいろと紹介していきたいと思います、では次回へ続く。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。

ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

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