マンダレー周辺の映えるとこ

ミャンマー

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

5ヶ国目ミャンマーに来ました。と言ってもここからは妄想の世界です。

マンダレー周辺の映えるとこ

昨日ある程度主要なところを観光したマンダレー。今日は昨日行けなかったところと、マンダレー近郊にある映えるスポットを周ってみようと思う。

今日行くところは、巨大なケーキみたいと言われるシンピューメェ・パゴダがあるミングォン。マンダレーから船で1時間程度なので、そこまで遠くないし、ちょっと面白そうなので行ってみる。そのあとはマンダレーに戻ってきて、マハムニ・パゴダウーベイン橋に行くつもり。

ミングォン(Mingun)

3月30日。今日はマンダレー近郊にあるミングォン(Mingun)に行ってみようと思う。行き方はマンダレーからミングォンまで船で約1時間。エーヤワディー川を進んでいきます。行きはマンダレーを9:00出発、帰りはミングォンを12:30出発で5000K(約400円)。一日一便しか無いようなので注意が必要。

ミングォン・パトドージー・パゴダ

到着してまず見えてくるのがミングォン・パトドージー・パゴダ(Mingun Pahtodawgyi Pagoda)。ここはコンバウン王朝の6代目ボードーパヤー王(1781~1819)の時代に建設がはじめられたものの、完成を待たず未完成のままになってしまったパゴダです。大きな岩のように見えるけど、実際はレンガが積まれたもの。完成していたら世界一の大きさだったみたいですね。

シンピューメェ・パゴダ(Hsynbyume Pagoda)

さて次に行くのはシンピューメェ・パゴダ(Hsynbyume Pagoda)。ここは大きな白いケーキみたいと言われているパゴダ。映えるスポットとして有名みたいです。

シンピューメェ・パゴダ

バーヂードー王(在位1819~1837)が夫人のシンピューメェを偲んで建立したと言われるパゴダ。靴を脱いで入るので、場所によっては足の裏が火傷するぐらい熱いかも。気を付けましょう。

マハムニ・パゴダ(Mahamuni Pagoda)

さてマンダレーに戻ってきてランチ。そしてマハムニ・パゴダへ。マハムニ・パゴダ(Mahamuni Pagoda)はコンバウン朝のボードーパヤー王が建立し、ヤカイン地方から運んだ高さ4メートルのマハムニ仏を安置しています。

マハムニ仏
マハムニ仏

高さ約4mの大きな仏像には全身に金箔が貼られていますが、これを貼れるのは男性のみで、女性は近くから拝むだけのようです。宗教的な理由みたいですね。ちなみにここはミャンマー三大仏教聖地のひとつです。

ウーベイン橋(U Bein Bridge)

さて、続いてはウーベイン橋(U Bein Bridge)。この橋は世界最長の木造の橋と言われています。ミャンマー中部の町アマラプラのタウンタマン湖にかかる全長1.2kmの橋。19世紀半ば、インワからアマラプラへの遷都の際に、インワの旧王宮から運んだチーク材のみで建造。

ウーベイン橋
ウーベイン橋

結構しっかりとした作りになっているようなので心配はなさそう。乾季になると一部橋の下を歩くこともできるみたい。そしてこの場所は夕焼け鑑賞が有名。ということで綺麗な夕焼けを堪能して、そろそろ戻ることにしよう。

さてマンダレーを満喫し、明日は次の目的地へと移動予定なので、早く寝て体力を回復させよう。

ニャウンシュエに向かう

3月31日。今日は次の目的地ニャウンシュエに向かうことにする。移動方法はいつも通り飛行機かバスでしょうね。

飛行機ならマンダレー国際空港からヘーホー空港へ約30分のフライトで6000円程度らしい。ただし、空港までそれぞれ1時間程度かかるらしいので、結局それなりに時間はかかるみたい。

バスなら6時間程度。それならばということでVIPバスで行こうかなと思う(10~12US$)。日中だけでなく夜行もあるようなので、都合に合わせて選んだらいいかなと思う。

ということでバスで移動することした。夜行で行ったほうが宿代の節約になるからいいかも。ニャウンシュエのゲストハウスは早朝でもチェックインできるところがあるみたいだし。

ということで、こんな感じで妄想しながらいろいろと紹介していきたいと思います。では次回へ続く。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。

ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

トランクルームならキュラーズ

コメント