飛んでイスタンブール

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

22ヶ国目トルコへとやってきました。と言っても妄想の世界です。

飛んでイスタンブール

飛んでイスタンブール

7月11日。今日はヨルダンのアンマンからトルコのイスタンブールへと移動します。ひさしぶりのビジネスクラス。2時間半ぐらいのフライトですが、楽しみだ。

トルコは以前来たことがあり、いろいろ見て回ったので、今回はイスタンブールのみで考えています。行きたいところはあるんだけど、時間的なものと距離的なもので今回はパス。

※トルコの簡単な概要
国名：トルコ共和国(Republic of Turkey)
首都：アンカラ(Ankara)
言語：公用語はトルコ語
通貨：トルコリラ(TL、TRY)　1TL：13.52円(3月29日現在)
宗教：人口の99%以上がムスリム。そのほかの宗教には東方正教会、アルメニア使徒教会、ユダヤ教、カトリック、プロテスタントなど。

イスタンブール(Istanbul)

ヨーロッパとアジアの架け橋であるイスタンブール(Istanbul)。東洋と西洋の文化がうまく融合された歴史ある街です。そんなイスタンブールの観光スポットは主にヨーロッパ側にあります。トラムや地下鉄、バス等をうまく利用すれば効率的に見て回れるんじゃないかなと思います。

「イスタンブール歴史地区」は世界遺産に登録されています。歴史を学ぶならイスタンブール考古学博物館なんかもいいかも。

今回はKUMKAPI ROMANOS HOTELに3泊(約4350円)の予定。

そして、トルコ料理は世界三大料理のひとつ。イスタンブールには美味しいレストランもたくさんあるでしょう。食べ歩きなんかもいいかな。

スルタン・アフメット・ジャミイ(ブルーモスク、Sultanahmet Camii)

世界遺産の構成要素のひとつであるブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャミイ、Sultanahmet Camii)。オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造されました。白地に青の色調の美しさからブルーモスクと呼ばれています。以前に来たことあるんだけど、また中も入ってみたいと思います。

マレーシアにもブルーモスクがありますが、やはりこちらのほうが美しい(個人的な感想です)。

アヤソフィア(ハギア・ソフィア、Ayasofya)

同じく世界遺産の構成要素のひとつアヤソフィア(ハギア・ソフィア、Ayasofya)。元々はキリスト教の大聖堂だったところを、オスマン帝国時代にモスクへと改修されました。その後博物館として利用されてきましたが、再度モスク化するようですね。今後どうなっていくのでしょうか。

以前来た時は外観のみだったので、内部も見て回ろうと思います。

トプカプ宮殿(Topkapı Sarayı)、ドルマバフチェ宮殿(Dolmabahçe Sarayı)

トプカプ宮殿(Topkapı Sarayı)は15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿。ドルマバフチェ宮殿(Dolmabahçe Sarayı)は1843年に着工され1856年に完成。トプカプ宮殿にかわってオスマン帝国の王宮として利用されていました。それぞれの宮殿を見て回り、歴史の流れを感じてみるのもいいかも。