フランスを抜けてスイスへ

スイス

こんにちはnemoです。

ついに世界一周に出発しました。と言っても旅の振り返りと妄想ですが。妄想で世界一周しながらいろいろと学んでいきます。

37ヶ国目フランス、38ヶ国目スイスへとやってきました。と言っても妄想の世界です。

フランスを抜けてスイスへ

8月23日。ルクセンブルクからフランスのストラスブールへ移動します。今回のフランスは東部のみ。パリとかモンサンミッシェルとか行かないんです。行ったことあるからってのもあるけど、時間がない。ストラスブールも移動の途中にあるから寄ってみるかって感じです。もちろん街自体は魅力的なんですけどね。

そんな感じでフランスを通過して、スイスのバーゼルに向かいます。バーゼルはある意味ちょっと面白い街ですね。

ヨーロッパでの滞在も時間が無くなってきたので、行ったことない国を中心に周っていこうと思います。

※フランスの簡単な概要
国名:フランス共和国(France)
首都:パリ(Paris)
言語:フランス語が公用語
通貨:ユーロ(EUR) 1EUR:130.11円(4月5日現在)
宗教:国民の約7割がカトリック

※スイスの簡単な概要
国名:スイス連邦(Swiss Confederation)
首都:ベルン(Bern)
言語:ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つを公用語と定めている。
通貨:スイス・フラン(CHF) 1CHF:118.54円(4月12日現在)
宗教:カトリックが人口の約43%、プロテスタントが約35%、イスラム教が約4%、正教会が約2%、ヒンドゥー教、仏教、ユダヤ教などが、各1%未満であり、約11%が無宗教

ストラスブール(Strasbourg)

ルクセンブルクからストラスブール(Strasbourg)へは鉄道(約2時間、約4000円~)かバス(約4時間、約2200円~)。ストラスブールの街はかつてはドイツ領だった頃もあるため、ドイツのような街並みが広がる街のようです。確かにパリとかとはちょっと違う感じがする。

ストラスブール
ストラスブール

そんなストラスブールですが、「ストラスブールのグラン・ディルとノイシュタット」で世界遺産に登録されています。プティット・フランスではこの地方独特の美しい木組み建築群が、ノートルダム大聖堂ではゴシック建築が、欧州議会議事堂ではガラス張りの現代的な建築が堪能できます。

ノートルダム大聖堂
欧州議会議事堂

建築好きには良さそうな街ですね。ここではThe People Hostelに2泊(約8600円)。やはりそれなりにしますね。

コルマール(Colmar)

ストラスブールに2泊したのはここに行こうと思ったから。ということでバスか鉄道で1時間程度。コルマール(Colmar)です。映画「美女と野獣」や「ハウルの動く城」のモデルと言われている街です。ストラスブール同様ドイツ風の木骨組みの街並みが広がっています。のんびりと散策するにはいい感じの街ではないでしょうか。ストラスブールからも近いので日帰りでも十分かなと思います。

コルマール
コルマール

バーゼル(Basel)

さて次の国へ移動しましょう。ストラスブールからバーゼル(Basel)へは鉄道でもバスでもそんなに時間はかかりませんね。ということでスイスに入国。

ここバーゼルはスイス、フランス、ドイツの3ヶ国の国境の街なので歩き回っているうちに3ヶ国旅できるかも。三か国橋もあるので右足はフランス、左足はドイツ、見える景色はスイスなんてこともあるかも。ちなみにフランスはサン・ルイやユナング、ドイツはヴァイル・アム・ラインです。

国旗
三か国橋

バーゼル自体の見所はバーゼル市庁舎バーゼル大聖堂などなど。ここでも旧市街をぶらぶらするのが良さそうですね。ここではBasel Backpackに1泊(約4100円)です。

バーゼル
市庁舎

ということでフランスからスイスの旅でした。残りの時間を有効に使いたいところですが、行きたいところが増えてきて、行けないところが増える。

さてどうするか。では次回へと続く。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、こんな感じで世界一周(途中まで実際に訪れた+その先は妄想)していきたいと思います。

ここからは妄想で世界一周続けていきます。どうなることか。

早く自由に旅できる日がきてほしいですね!

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